2005年10月07日

【写真】台湾人は北海道大好き!


おはようございます。みなさまは今日朝食に何を食べましたか?

今日は街中で見つけた電光看板の写真から始まります。「北海道 牛乳麺包 Good mornig. Do the best for you. Hi-life」。ま、「北海道のウシさんから作った牛乳パンで朝食を」と提案しているのでしょうね。これはまさに昨日の中華おにぎりのような台湾の朝食文化に対抗する西洋のパン文化の普及活動ですね(それにしてもこの食パンおいしそうですな♪)。ま、朝食に何を喰うかはその人の自由だから選択肢を増やすということはより生活愉快になるわけなのでおめでたいことです。それはともかく、そもそもここで書きたかったことは台湾文化の西洋化に関する考察などではなく、看板の「北海道」という文字のデカさについてでありました。この看板はおいしそうな食パン画像が一番でかく次にでかいのが「北海道」ということです。この広告では2番目に重要なことが北海道ということなのですね。さて、下の写真は吾輩が駅の売店で豆漿(豆乳)と三明治(サンドイッチ)を買ったときにレジで撮影したものです。店の小姐(オネイさん)が前の客の弁当を電子レンジに暖めに行って吾輩が待たされているスキに写したものですが、その前の客は「北海道」という題名のパンを2個買っていました。ど~ですか「北海道」というパンがあるのです。「北海道」という文字が一番大きいのです。しかもうっすらと北海道の地形図までが印刷されています。最近の日本の例でたとえると「知床」の文字よりも「世界遺産」の文字の方が大きくなっているというのとよく似ているかもしれませんね。ちなみに「北海道」は台湾では「ホッキャードー」と発音するのではなくて「ベイハイタオ」です念のため。(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!

2005-10-07 06:18:22



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Posted by Rich氏 at 08:35Comments(0)

2005年10月07日

【写真】台湾・吃到飽自助火鍋は食べ放題の鍋!


この台湾旅行はある年の冬のもので、台湾も北風が吹いて結構寒い日がありました(注:この日記は思いだし日記です)。寒い台湾の街をウロチョロしているうちに腹が減り、ふらふらっと入ったのは「吃到飽・自助火鍋・240元!」の看板を出している食堂でした。「吃到飽」は食べ放題、「自助火鍋」はセルフサービスの意味です。ど~ですか、とても良い言葉の響きですね! 薄く切った肉をさっとゆがいて食べるのは日本のシャブシャブと似ていますが、スープが独特です。トウガラシやナツメグその他諸々漢方の薬味が入っている麻辣湯(マーラータン)と白湯(あっさりスープ)の2種です。その2種を仕切りで分けていて「1粒で2度おいしい」否「1鍋で2度おいしい」という「2色火鍋」でした。ど~ですか、なんだか得した気分ですね。麻辣湯は漢方の薬味がふんだんに入っているようで色はなんだか地獄的で凶暴です(写真左上)。相当辛いので汗が噴き出してきてたいへんですが、慣れるととてもおいしくて、食べた後は身体全体がぽかぽか温まります。そのスープに、貝類をはじめとするいろいろな食材を投入してゆくと、旨味がますます増してくるのでした。これが鍋の醍醐味ですね。手抜かりなく最後には麺を楽しみました。して食後は・・・あんこ餅、きなこ餅、月餅、クリームケーキ、シュークリーム、寒天・・・いやあ、多種多様な甘いお菓子! ど~ですか、この店、デザートもバッチリで吾輩大満足でした。(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!

2005-10-07 18:09:58



★★★←う~む。これも吾輩好物・・・
  

Posted by Rich氏 at 08:35Comments(0)