Ｒｉｃｈ氏の台湾ほんにゃら写真館

ど～ですか。



「ＪＡＬファーストクラス／ＪＧＣラウンジ」備え付けのパソコンでメールチェックなどをしているうちに、吾輩が乗る飛行機の搭乗開始アナウンスが入りました。



搭乗する飛行機はこの窓からはちょっと見えませんでしたが「日本アジア航空（ＪＡＡ）」でした。



そこの奥さん、お兄さんはもうおわかりですよね？



そーなんです。



ＪＡＡが飛んでいる場所といえば・・・







ど～ですか。



吾輩がこよなく愛するこの喧噪・・・



そーなんです。



そこは・・・



・



・



・



・



・





またしても台湾なのでした！　







え？　そもそも書き始めから「オール台湾」のテーマで書いてるのでバレバレやって？



そーなんです・・・



しか～し、この度の旅も最近行ったわけではなく、毎度のことながら相当古いお話を引っ張り出してきています。



そしてたぶん、お話は引き延ばしまくって長～く続くことだと思います。（≧∇≦）



読者諸賢のみなさま、また気長におつきあい下さいね！



そういうわけで、機内の楽しみと言えば・・・







ど～ですか。



機内食その１：フィッシュ（魚）



でございます。



魚は好物のブリだったのでちょっと得した気分でした。（≧∇≦）



そして機内食もうひとつ。



なあ～に、いかに喰いしん坊の吾輩でも、まさかスッチーの



「フィッシュ　オア　ポーク？」



の質問に、



「ボウス　プリーズ　（両方くれ）」



などと言ったわけではあ～りません。（≧∇≦）



この時は嫁１号との２人旅だったのです。



そういうわけで・・・







ど～ですか。



機内食その２：ポーク（豚肉）



でございます。



そーなんです。



何を隠そう前を隠そうこれは「かつ丼」です。



こうして目の前のテーブルにどさっ！と「かつ丼」を置かれると、なんだか警察の取調室に呼ばれた気分でもありましたが、なかなか旨かったです。（≧∇≦）



我々はこれらのおかずをケンカせずに半分半分にして賞味しました。



２人旅というのはこういうときに便利ですね。



そういうわけで機は順調に航行を続けていたのですが、今回の吾輩は台湾のどこに着陸するのでしょうかね～？



（≧∇≦）ぶぁっはっはっ!!!



※そうそう、大事なことを書き忘れたのですが、

　ＪＡＬのラウンジに入ってたらふく飲み食いしたこの吾輩が

　なんでエコノミーの機内食なのかというと、

　ラウンジに入れたのはＪＧＣ（ＪＡＬグローバルクラブ）会員の

　御利益だけで、実際の席は經濟艙（エコノミークラス）

　だったのです・・・＿|￣|○

　吾輩、やっぱりしがない小市民だということがバレましたな～

　

　ちなみに吾輩ＪＧＰというＪＧＣの上位にあたるプレミア会員

　なのでＪＧＣラウンジに付随するファーストクラスラウンジに　

　入れる資格があったのです。

　しか～し、あいにくそこは工事中なのでした・・・＿|￣|○

　と言うことで前回の写真は一般のＪＧＣラウンジなのですわ。

　それにしても、ＪＧＣより上位のファーストクラスラウンジって

　いったいどんなんなのでしょうね～。

　ちなみに１階下（３階）にあるサクララウンジも訪問しましたが

　ＪＧＣよりも多少人が多いという印象を受けたものの、

　置いてる飲食物はＪＧＣとそんなに相違ないものでした。

　小市民の吾輩はＪＧＣの豪華さで大いにはしゃいでしまったのですが

　いつかは本物のモノホン、ファーストクラスラウンジに

　突入したいもんです。ハイ。（≧∇≦）



○|￣|＿　　　　

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おっ！？



ここ・・・この扉はもしや・・・







ど～ですか。



某年某月某日某時某分、Ｒｉｃｈ氏は成田空港第２ターミナル「ＪＡＬファーストクラス／ＪＧＣラウンジ」に現れたのでした。



扉が開くと・・・







ど～ですか。



数々の世界の美酒が吾輩を歓待し・・・







おつまみも取り放題で・・・







酒の弱いＲｉｃｈ氏も思わずこのように聞き酒をしてしまうほどで・・・







とは言うものの、やっぱり酒に弱いＲｉｃｈ氏はこのようにつまみと紅茶を楽しみつつ、酔っぱらわない程度にゆっくりゆっくりと世界の美酒を舐め舐めしたのでした。



美酒たちはこの世のものとは思えないほどふくよかで芳醇な香りを漂わせ、吾輩を充分魅了してくれたのでした。（≧∇≦）



ちなみにお酒は左側から「レミーマルタン」「スコッチ１２年もの」「イタリアンリキュール・カンパリ」であります。



いや～量は飲めないけれど、やっぱり世界に名だたる酒というものはほんの数滴でありながら、下戸の吾輩をも唸らせる実力があるのでした。



いやはや、恐れ入りました。＿|￣|○



というわけで・・・







ど～ですか。



次第に酒がトマトジュースやグレープフルーツジュースや紅茶のおかわりに取って代わり、搭乗までの待ち時間にチーズやクッキーやマフィンやチョコレートを喰うわ喰うわで・・・







ど～ですか。



深いソファに包まれつつ酔眼でボワ～ンと眺めたラウンジの光景です。



このように「ＪＡＬファーストクラス／ＪＧＣラウンジ」は旅立ち前のひとりの男を鼓舞させるのに充分な舞台装置を提供してくれるのでした。



さ～てそういうわけで、Ｒｉｃｈ氏は今度はどこに旅立つのかな～？



（≧∇≦）ぶぁっはっはっ!!!



○|￣|＿　　　　

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内歴の曽福記で買ってきたうま～い(火考)鴨を喰い終えた吾輩は、しばしホテルで居眠りした後、夜も更けてから動きだし・・・







ど～ですか。



ホテルからもほど近いこの店に行きました。



そーなんです。



この店は氷屋さんなのです。







ど～ですか。



店内の様子です。



この時すでに結構な夜更けだったのですが、この通り人、それも若者達でいっぱいでした。



なんとか席を確保した吾輩は・・・







ど～ですか。



メニューを手にしました。



種類は多く、このようなページが合計５面も連なったメニューなのでした。



そういうことで・・・







ど～ですか。



「芒果３號」７５元（約２７０円）という氷です。



「芒果」は「マンゴー」ですが、「３號」というのは「芒果シリーズ」の３番目という意味らしく、他に１號や４號があって、それぞれマンゴー以外にいろいろなトッピングが入るのですね。



で、「芒果３號」の中身はメニューによると、



百香果汁（パッションフルーツジュース）、総合果汁（ミックスジュース）、芒果醤（マンゴーペースト）、情人果（青マンゴー）、女乃酪（コンデンスミルク）、以上が入っているのでした。



これだけにあきたらず吾輩は・・・







ど～ですか。



巧克力５號（チョコレート氷）６５元（約２４０円）も頼みました。



そういうわけで今夜も・・・





バ・ク・ハ・ツ





しましたね～。



そんなこんなでお腹を冷やしまくったのですが、それというのも今夜が台湾滞在最終日だからなのです。



考えてみると、今回はほんの数泊の台湾滞在なのでした。



しか～し、このようにブログはなんと昨年の11月30日から続いていて、その期間４ヶ月以上なのでした。（≧∇≦）



延ばし過ぎやっちゅーねん！　ってか？



（≧∇≦）ぶぁっはっはっ!!!



＜ブログ執筆しばらくの間休みま～す＞



○|￣|＿　　　　

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さて新竹遠征も終わり、吾輩はアジトの桃園に戻ります。



ところで新竹→桃園の間には、鉄道の自強号が停まる駅で中歴（歴は、正確には土偏に歴）という大きな街があり、先日も訪れて夜市を楽しみましたね。



さて、その中歴と桃園の間に、鉄道の駅では普通電車しか停まらない内歴というやや小さめの街があります。



中歴−桃園は鉄道だけでなくバスも頻発しているのですが、先日中歴−桃園のバスに乗った時・・・







ど～ですか。



内歴にあるちょっと気になる店をマークしておいたのです！



この店は、わかりやすく言うと(火考)鴨（いわゆる北京ダック）の店のようでした。



いつも人だかりがしていて、中では食べられなくて、持ち帰り専門店のようでした。



そういうことで吾輩このときばかりと、帰りがけにこの店に立ち寄って持ち帰ることにしたのです。







ど～ですか。



メニューです。



鴨専門店なので、鴨と付け合わせしかありません。



吾輩は豪勢にも３００元の「一わ（一隻）」を注文しました。



なあ～に、３００元と言ったって、日本円では千円ちょっとです。







ど～ですか。



注文が入ると、おやじさんはすぐさま、円いまな板に向かいます。







ど～ですか。



これです。



この飴色の(火考)鴨が解体されるのです。







ど～ですか。



手際よく解体し、持ち帰り用の皿に並べてゆきます。



そして、残った骨をぶつ切りにして・・・







ど～ですか。



フライパンで炎を上げつつ、バジルとにんにくと一緒に炒めるのでした。







ど～ですか。



中華料理の「爆」という料理法なので、一瞬で出来てしまいます。



まさに、バ・ク・ハ・ツ の「爆」ですね！（≧∇≦）



湯気と一緒に漂ってくるバジルの香りが食欲をそそります。



そういうわけで・・・







ど～ですか。



手際良く袋に詰めてくれて持ち帰るわけですが・・・







袋の中はこんな感じで、開けてみると・・・







ど～ですか。



これが鴨の骨のぶつ切り炒めです。



そして・・・







まさに「鴨が葱背負って来た」という感じの皿盛りの(火考)鴨の包みを開けると・・・







ど～ですか。



本日のメインイベントいう感じです。



もう、笑うしかありまへん！（≧∇≦）



もちろん・・・







包んで食べる皮も付いていて・・・







ど～ですか。



「温かいうちに食べましょ～！」の図です。



以上すべて揃って「曽福記(火考)鴨の３００元セット」でございま～す。





うま～い！





（≧∇≦）ぶぁっはっはっ!!!



○|￣|＿　　　　

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青空の綺麗な日は良かったのですが、ともかく日射しが強くて、新竹の午後は茹だるような暑さでした・・・＿|￣|○



そんな日は鴨肉麺を喰うのももちろん良いのですが、やっぱり「喰い気」よりも「水気」に走る傾向があるのでした。（≧∇≦）



・・・　ま、「色気」よりは良しとして　・・・　



ということで、先日立ち寄ったのでみなさまの記憶にも新しいと思いますが・・・







ど～ですか。



昼下がりの新竹をふらりふらりと歩きつつ、阿忠冰店に再訪してしまいました。



ところで、実際に吾輩がこの阿忠冰店に訪れたのはこの話の前日のことです。



つまり２日連続してこの阿忠冰店に来たわけです。



しか～し、このブログ上では前回阿忠冰店のことを書いたのはなんと２０日も前のことなのですね！



いかに話を引き延ばしまくってるか、ということがバレバレですね！



・・・　そこの奥さん許したまえ　・・・　



ま、そういうわけで・・・







ど～ですか。



吾輩は窓口に並び・・・







壁に貼ってある宣伝のチラシなどを眺めつつ・・・







旨そうに氷を食べている、ブラウスの純白が眩しい女子高生集団を眺めつつ・・・







ど～ですか。



吾輩、今回はシンプルな鳳梨糖冰（パイナップルシロップ氷）を注文しました。



そういえば前回（昨日）はとんだいっぱい食わせ物の「総合布丁牛乳冰」を食べたのでしたよね！



それと比べると、この鳳梨糖冰はまだしも見て楽しめるわいな・・・（≧∇≦）



・・・ということで、







ど～ですか。



こんな感じで・・・





うま～い！





（≧∇≦）ぶぁっはっはっ!!!



○|￣|＿　　　　

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