2007年06月26日
【台湾・桃園】桃林鐵路で台湾鉄道全線完乗! その4
鉄ちゃんの話題はまだまだ続きます。
「うま~い」の話の方がいいと言うそこのアナタは、もうちょっとの我慢ですな。(≧∇≦)
じつは吾輩も朝起きてから何も食べてない状態だったので、この後の朝飯がさぞかし「うま~い!」だったのですぞ!
お楽しみに。
さて、そういうわけで、本線と分かれた桃林鐵路の気動車は・・・
ど~ですか。
20km/h少しという、非常にゆっくりとした速度で進んでいるのでした。
線路の保線具合が良くないようでよく揺れ、スピードが出せる線路ではないようでした。
しかしこの速度計、中に時計が組み込まれていて、なかなか機能的ではありますね!(≧∇≦)
ど~ですか。
本線と左カーブで分かれた後の進行方向の風景です。
なんだかごちゃごちゃしていて、ゴミも多いですね。
さらに進むと・・・
ど~ですか。
亜熱帯特有のお花や椰子の木を眺めながら踏切を横切りました。
さらに進むと・・・
ど~ですか。
大きな工場のような建物を見ながら、さらに左にカーブします。
しばらく走ると・・・
ど~ですか。
橋桁をくぐり、またしても踏切です。
こんなに見通しの利きにくい踏切が多くては、スピードを上げるわけにはいきませんね。
そもそも旅客列車は1日朝夕の2往復しか走らなくて、貨物列車も減ったとのことですから、踏切も滅多に鳴らないのでしょうね。
そういう踏切は要注意です。
たまにしか通らない線路に、いきなり猛スピードの列車が走ったりしては危険なのです。(≧∇≦)
なので20km/hの速度でゆっくりゆっくり進みます。
よく見ると、向こうの方に、おばちゃんが線路を横切っているのが見えますね。
列車が近づいているのに・・・
怖い怖い・・・_| ̄|○
ど~ですか。
ともかくこの路線は単線の幅でぎりぎりで、両方から民家等の建物に挟まれていて、将来ほんとうに国際空港とつながる重要な役目を担うようになるのか疑問です。
複線にするには、まず土地の買収をしなくてはならないしね。
・・・と、次期桃園知事候補のRich氏(→ウソです)は思うのであった。
おっ!? それはともかく、遙か遠くの方に駅らしきものが見えてきたぞ!
<続く>
~~~ 続かなくても良いと、そこのアナタが神に祈っても、続きます ~~~
(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!
<おしらせ>
こっちのブログでもRich氏は濃ゆ~い旅をしているようですよ~ん!(≧∇≦)
<参考>
~何でもランキング「おすすめの水ようかん」~
お中元用としてはもとより、自分用にも買って食べたい気分ですな~(≧∇≦)
(日本経済新聞「NIKKEIプラス1」2007.06.23号より)
1位:虎屋「水羊羹」
2位:桃林堂「生水ようかん」
3位:たねや「のどごし一番本生水羊羹」
4位:鶴屋吉信「涼涼水ようかん」
5位:鍵善良房「甘露竹」
6位:仙太郎「丹波みくまり」
7位:湯沢屋「湯沢屋の水ようかん」
8位:鶴屋八幡「水ようかん」
9位:白松がモナカ本舗「白松が水ようかん」
10位:源吉兆庵「飲む水ようかん」
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イノシシ君はからの使者です。Rich氏のブログは今何位かな?
Posted by Rich氏 at
08:35
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