2008年01月11日

【写真・台湾屏東県潮州】清福號牛乳大王の木瓜牛乳(≧∇≦)


というわけで潮州の名物黒輪(おでん)屋さんの淑女3名と仲良しになった吾輩はその後店を出たのですが、おでん屋の淑女たちに教えてもらったある店に向かいました。



そこは・・・







ど~ですか。



清福號牛乳大王という、木瓜牛乳(パパイヤのミルクセーキ)のお店です。



結構評判のお店らしいのです。



そもそも何ですね~、木瓜牛乳のおいしさの秘訣というのは常識的に考えると・・・



1.品質の良い熟れ頃の木瓜(パパイヤ)を使うこと

2.品質が良く新鮮な牛乳を使うこと



の2つしか思い浮かばないのですが、現実にはなかなかその両方を満たしている店は少ないということなのでしょうかね?



ちなみに吾輩は木瓜牛乳に対する許容範囲は広くて、どこで飲んでもまあ旨いと思っているのですがね。



でも、その道のこだわり人に言わせると、木瓜牛乳はその旨さに結構バラツキがあるとのことです。



で、おでん屋の淑女たちに教えてもらったこの清福號牛乳大王では・・・







ど~ですか。



熟れ熟れで、そのまま食べても甘~いに違いなさそうな見るからに立派な木瓜の切り実でございます。



というわけで、まずは「1.品質の良い熟れ頃の木瓜(パパイヤ)を使うこと」を満たしているようでございます。(≧∇≦)



そして・・・







ど~ですか。



あいにくこの写真では見えないのですが、店の兄ちゃんは、一杯の木瓜牛乳に1本の瓶牛乳を使うのでした。



その牛乳がミキサーに流し込まれる様を見ていると・・・



あくまで視覚によるだけなのですが・・・・



実に新鮮で濃厚そうな牛乳なのでした。



その瓶を握りしめて、もう一方の手を腰に当ててグビリと飲むだけで、きっと満足させられるに違いありません。(≧∇≦)



というわけで、この後もまだ食べに行く予定だったので、この時の木瓜牛乳は持ち帰りにして・・・







ど~ですか。



これは屏東の宿まで持ち帰ってから撮った写真です。



写真だけでは味までお伝えできませんが、実にまろやかで濃厚でコクがある木瓜牛乳なのでしたよ~



後で知ったことですが、この店は30年以上の老舗だそうでした。



ちなみに5元追加して生卵を入れてもらうと、もっとねっとり濃くなってうまいんでしょうね~



ところで・・・



蓋に何か書いてありますね~



直訳してみましょうか・・・



但し、独自の訳なので、間違ってるかもしれませんよ~





★寒~い笑い話★



「なぜサルは話ができるのですか?」

 ↓

「猿人に属す人(サル年の人?)は当然話ができますよ」







お化け  ・・・シ~ン・・・  お化け







どこがオモロイの???



翻訳が間違えてるのかな?



(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!



○| ̄|_    inoshishi.gif

↑そういえば今年の干支はネズミですねぇ・・・このネズミ君を叩いて(クリック)して縁起を担ぎませんか? あなたには叩けるかな?

ネズミ君は
banner_03.gifからの使者です。Rich氏のブログは今何位かな?



<おしらせ・その1>

おっ!愛玉やら豆花やら・・・Rich氏の大宇宙の中の小さなお店はこちらで~す♪(≧∇≦)



<おしらせ・その2>

おっ! Rich氏、タイ・バンコクでついにオサレなカクテルを飲む!?(≧∇≦)







   
  続きを読む
Posted by Rich氏 at 08:35Comments(0)