2008年01月12日
【台湾屏東県潮州】阿倫氷店で冷熱氷を注文する!(≧∇≦)
というわけで潮州の名物店「清福號牛乳大王」で持ち帰りの木瓜牛乳(パパイヤのミルクセーキ)を購入した後、吾輩は街の中心、圓環に面するこの店に立ち寄りました。
ど~ですか。
この店です。
その名も「阿倫氷店」
そーなんです。氷の店なのです。
今の日本の季節では氷なんてとんでもない食べ物ですが、ここは常夏の屏東県潮州、ちょっと氷を食べようか、と言う気になってもおかしくはないかもね・・・
でも、いくら常夏でもこの季節の夜はさすがに涼しくて、氷を要求するほどの気温ではないのでした・・・_| ̄|○
そこで・・・
冬仕様かどうかはわからないのですが、店先には「潮州焼冷氷」などと書いた看板が掲げてあります。
それしても冷水を「焼」とは?
さらに店内に掲げてあるメニューによると、「冷熱氷」などという文字もありました。
なんだと~? 「冷たくて熱い」氷だとぉ~?
なんだかヒトをおちょくったような文字面にも見えますね・・・
そういえば「焼」という文字は、先日高雄の六合夜市食べた焼仙草にも使われていましたね。
で、それは熱い仙草ゼリーのことなのでした。
でも、果たしてここでは「焼冷氷」なのです。
熱い冷氷なんてあってたまるものか・・・_| ̄|○
ど~ですか。
店内ではオネイサンが忙しく作業中でした。
手元をよく見ると、小さな白玉団子のようなものを器用な手つきで丸めて切り刻んでは次から次へと鍋に放り込んでいるのでした。
ど~ですか。
さっき遊んでくれた黒輪(おでん)屋さんとは違って、こちらの氷屋さんでは客に相手するヒマもなさそうで、オネイサンはただただ黙々と白玉団子作りに余念がないのでした。
この店は、創業40年を超える老舗で、いつもはものすごく賑わっているらしいの潮州の名物店なのです。
今はたまたま客足が途絶えているようですが、このスキに仕込みに集中しているのでしょうね。
さて、吾輩は席について、看板メニューであるらしい「冷熱氷」を注文しました。
ど~ですか。
すぐに出てきました。
見た感じ、何の変哲もない黒糖系シロップがけの氷ですよね・・・
けど・・・、けどけど・・・
中からは・・・
ど~ですか。
詳しくは次回のお楽しみ~♪
(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!
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Posted by Rich氏 at
08:35
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