2008年02月03日
【写真・台湾・屏東民族夜市】名店「新富味」で水晶餃を喰う!
さて、屏東民族夜市に足を踏み入れた瞬間「今夜も喰いまくりでバ・ク・ハ・ツ!」の予感を感じた吾輩は、腹が減っていたのでさっそく一件の屋台に近付きました。
ど~ですか。
この店は屏東夜市で名立たる「新富味」というお店です。
ど~ですか。
ひとことで言うとここは「粉もん」(粉もの)の専門店で、月餅のような餅(日本でいう饅頭)や肉まんや餃子などを扱っているのでした。
この店は持ち帰り客を主としているようでしたが・・・
ど~ですか。
吾輩は、少ないながらも店先で喰う客のために用意されてあった小さなテーブルに着席しました。
店のおじさんは、吾輩の注文を聞いてからこうして背後の蒸し器で蒸してくれるのでした。
で、吾輩が注文したのは、この店の看板小吃である・・・
ど~ですか。
水晶餃という蒸し餃子でございます。
1個8元(約30円)なのですが、一粒が結構大きいのでした。
こんなに大きかったら5つも要らなかったのに・・・いっぺんにこんなに食べたらこの後の食事に影響しそうです・・・_| ̄|○
吾輩は限られた時間に精一杯いろいろなものを食べようとしているのですが、最初の食事にしては結構腹に溜まりそうなのでした。
胃袋が一つしかないひとり旅の憂うところなのですが、でもわざわざ1個とか2個とか頼むのも気が引けますよね。
でも、見た感じとても旨そうだったので、ま、ここはこれを食べきることにいたしましょう。(≧∇≦)
そういうわけで・・・
ど~ですか。
恒例の中身公開で~す。(≧∇≦)
うま~い!
旨すぎて、危うく中身の写真を撮るのを最後の1個になるまで忘れていたほどなのでしたよ~
しかも、最後の1個を食べ始めてから、非常に名残惜しくなって、追加注文したいとさえ思ったのでした。
危ない危ない・・・
ヘタすると今夜はこの一種類の食べ物で終わってしまうかもしれんで~(≧∇≦)
で、「水晶」という名は分厚くて腰のある(台湾人が表現するQQ)皮が薄透明で、あたかも水晶のような輝きを見せているところから付けられた名前のようでした。
中身は歯ごたえのある各種の野菜(おそらくタケノコかレンコンのような野菜かな?)を使っているようで、多様な歯触りと旨味が楽しめるのでした。
というわけで、この水晶餃は皮も餡も一般の餃子の概念からかけ離れたとてもユニークな餃子なのでした。
持ち帰りを注文する常連客が多く、ひっきりなしに客が来るのでしたが、ちょうど吾輩が食べている最中にこの水晶餃は完売となってしまったようでした。
夜市にあるけど、この店は朝の10時から営業していて、夜は早めに閉店になるようでした。
いや~、間に合って良かったですね~
というわけで、滑り込みセーフのように水晶餃をいただいたのでしたが、この後にもう一品、この店の名物を食べるのですよ~
在庫まだあるかな?
(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!
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Posted by Rich氏 at
08:35
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