2007年04月06日
【写真】台湾・内歴・曽福記で(火考)鴨を持ち帰って喰う!
さて新竹遠征も終わり、吾輩はアジトの桃園に戻ります。
ところで新竹→桃園の間には、鉄道の自強号が停まる駅で中歴(歴は、正確には土偏に歴)という大きな街があり、先日も訪れて夜市を楽しみましたね。
さて、その中歴と桃園の間に、鉄道の駅では普通電車しか停まらない内歴というやや小さめの街があります。
中歴−桃園は鉄道だけでなくバスも頻発しているのですが、先日中歴−桃園のバスに乗った時・・・
ど~ですか。
内歴にあるちょっと気になる店をマークしておいたのです!
この店は、わかりやすく言うと(火考)鴨(いわゆる北京ダック)の店のようでした。
いつも人だかりがしていて、中では食べられなくて、持ち帰り専門店のようでした。
そういうことで吾輩このときばかりと、帰りがけにこの店に立ち寄って持ち帰ることにしたのです。
ど~ですか。
メニューです。
鴨専門店なので、鴨と付け合わせしかありません。
吾輩は豪勢にも300元の「一わ(一隻)」を注文しました。
なあ~に、300元と言ったって、日本円では千円ちょっとです。
ど~ですか。
注文が入ると、おやじさんはすぐさま、円いまな板に向かいます。
ど~ですか。
これです。
この飴色の(火考)鴨が解体されるのです。
ど~ですか。
手際よく解体し、持ち帰り用の皿に並べてゆきます。
そして、残った骨をぶつ切りにして・・・
ど~ですか。
フライパンで炎を上げつつ、バジルとにんにくと一緒に炒めるのでした。
ど~ですか。
中華料理の「爆」という料理法なので、一瞬で出来てしまいます。
まさに、バ・ク・ハ・ツ の「爆」ですね!(≧∇≦)
湯気と一緒に漂ってくるバジルの香りが食欲をそそります。
そういうわけで・・・
ど~ですか。
手際良く袋に詰めてくれて持ち帰るわけですが・・・
袋の中はこんな感じで、開けてみると・・・
ど~ですか。
これが鴨の骨のぶつ切り炒めです。
そして・・・
まさに「鴨が葱背負って来た」という感じの皿盛りの(火考)鴨の包みを開けると・・・
ど~ですか。
本日のメインイベントいう感じです。
もう、笑うしかありまへん!(≧∇≦)
もちろん・・・
包んで食べる皮も付いていて・・・
ど~ですか。
「温かいうちに食べましょ~!」の図です。
以上すべて揃って「曽福記(火考)鴨の300元セット」でございま~す。
うま~い!
(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!
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Posted by Rich氏 at 08:35│Comments(0)
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