2007年08月15日
【成田空港】JALファーストクラスラウンジ「仮眠室」
台湾へ飛び立つ前は・・・、ちょっとRichな空港施設で! シリーズその14。
ど~ですか。
これはラウンジ内の複数箇所で見られる飛行機の出発案内です。
吾輩は台北へ行こうとしているのですが、この画面によると次の台北行きは13:45発のEG203便ですね。
13:09にトイレの個室に入ったというアリバイがある吾輩は、13:45発のEG203便にちょうど間に合うタイミングでございます。
しか~し、今回の旅行はこの成田空港のJALファーストクラスラウンジを楽しむことが大きな目的であったので、ラウンジ滞在がたったの一時間半などともったいないことはいたしません。
つまり、吾輩が乗る台北行きは次の便なので~す。
画面をよーく見て下さいね!
次の便は、16:30発のEG205便でございます。
13:09にトイレの個室に入ったアリバイがある吾輩は、なななんと、あと3時間はラウンジを楽しめるのです!
たかがラウンジで3時間も4時間も楽しめるのかって疑問をお持ちのそこの兄さん、奥さんよ!
JALファーストクラスラウンジなら4時間の滞在でも短いくらいなのですよ!
(実を言うと朝から晩まで滞在して3食喰いたいくらいなのだ!(≧∇≦))
つまり、あと3時間滞在するということは、このブログネタも当分続くということなのですよ~ん。
ま、気長におつきあいくださいませ。(≧∇≦)
そういうわけで、ちょっと前にお見せした画像をもう一度紹介しましょう。
ど~ですか。
これはラウンジに入った直後に深呼吸しながら眺めた見取り図ですね。
このときの見取り図の画面には「仮眠室」が映っていました。
いろいろ食べてトイレに行った吾輩は、ちょっと休みたい気分です。
それではその「仮眠室」に参りましょう!
ど~ですか。
ここが入り口でございます。
とくに扉があるわけでもないのですが、ちょっと奥まった空間に、照明を落とした個室空間がいくつかあるのですよ~。
ど~ですか。
こんな感じで、床や壁は木質系です。
簾(すだれ)なんかが掛けてあったりして、廊下の隅には昼行灯(あんどん)が灯っています。
なかなか日本風を演出していますね。(≧∇≦)
さて、個室の一室を覗いてみましょう。
ど~ですか。
こんな感じで、湾曲した座椅子があって、床面は涼しげな籐(とう)張りのようでした。
壺の上にある白いものは、使い捨ての枕カバーです。
細いマジックテープが付いていて、湾曲座椅子の枕のところに接着できるようになっているのでした。
吾輩、ちょっとここで休憩いたします。
みなさまおやすみなさい・・・。
というわけで少しばかり休んだ吾輩は仮眠室を出ました。
出るときに気付いたのですが、仮眠室の入り口脇には・・・
ど~ですか。
オットマン付きのこういう座椅子も用意されていました。
こちらにはテーブルがあるので、適当な飲み物を準備してからリラックスできるという寸法ですな!
さて、心地良い目覚め後の吾輩は、ちょっと散歩に出かけようと思います。
な~に、もちろんラウンジ内の散歩なのですよ!(≧∇≦)
<ラウンジネタ、まだ当分続く>
(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!
<おしらせ>
おっ!!Rich氏ドリアン喰って満腹のプクちゃん!?(≧∇≦)
<参考>
~何でもランキング「夏向きスパークリングワイン」~
本格的な夏ですな~。暑い夏を乗り切るために優雅なワインタイムを過ごされてみては?(≧∇≦)
(日本経済新聞「NIKKEIプラス1」2007.08.11号より)
1位.ニコラフィアット・ブリュット・ブラン・ド・ブラン(仏・シャンパーニュ)
2位.グランバロン・カヴァ・セコ(スペイン)
3位.グロリアフェラー・ブラン・ド・ノワール(米・カリフォルニア)
4位.ソフィア・ブラン・ド・ブラン(米・カリフォルニア)
5位.グロリアフェラー・ロイヤルキュヴェ・ブリュット(米・カリフォルニア)
6位.ニグラ・ゼクト・トロッケン・リースリング(独・モーゼル)
7位.イーグルホーク・キュヴェ・ブリュット(オーストラリア)
8位.リヨパール・ブリュット・ナチュレ・レゼルヴァ(スペイン)
9位.クレマン・ド・ブルゴーニュ・キュヴェ・シャルドネ(仏・ブルゴーニュ)
9位.ニコラフィアット・ドゥミ・セック(仏・シャンパーニュ)
※注:うまくヒットしない商品もありますのでさらに検索する等工夫して下さい。
↑そういえば今年の干支はイノシシですねぇ・・・このイノシシ君を叩いて(クリック)して縁起を担ぎませんか? あなたには叩けるかな?
イノシシ君はからの使者です。Rich氏のブログは今何位かな?
-----
EXCERPT:
Posted by Rich氏 at 08:35│Comments(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。