2007年08月19日
【成田空港】JALファーストクラスラウンジ「ビジネスルーム」
前回はシャワー室のお話でみなさまお騒がせいたしました。（≧∇≦）
各方面から妄想が過ぎているのではないかというご意見を頂戴いたしました。
しか～し、吾輩が言いたかったことは、そもそもこのファーストクラスラウンジが娑婆から隔離されたひと気の少ないガラーンとした場所なのに、シャワー室はさらにそのラウンジから廊下で隔たった、ずっとずっと奥まった奥の院のような場所にあったということなのです。
その人里離れた奥の院では、さけべども、あえげども、きっと誰にも聞こえない空間なのです。
そんな見事な場所で制服姿の美人受付嬢と吾輩が世界の中心のように二人っきりで存在し・・・、行く手に豪華絢爛で鍵がかかる個室シャワーが現れたら・・・。
も・う・そ・う！ 
もうよそう！（≧∇≦）
・・・というわけで、シャワールームでは素っ裸のまんま「呼び出しボタン」を押して、再度美人受付嬢を呼び出してシャワーシステムの構造についての実演を要求することをしなかった良い子の吾輩は、シャワー室で身体を洗ってからきちんと服を身につけて、元のラウンジに戻りました。
高級液体石けん＆シャンプーでさらさらときれいなお肌＆髪の毛になり良い香りプンプン状態の吾輩は・・・
ど～ですか。
「ビジネスコーナー（Business Corner）」に立ち寄りました。
椅子とテーブルがあって、百科事典まで揃っておりました。（≧∇≦）
果たしてラウンジを使う人が１００人いたとして、この百科事典を紐解く人が何人いるのだろうか？・・・という素朴な疑問を抱きました。
「無人島に流されるとしてアナタは何を持って行きますか？」という質問の答えの中に、百科事典と答えるひとが必ず何人かいるようですね。
やっぱりこのファーストクラスラウンジは、無人島のようなものかもしれませんね！（≧∇≦）
ど～ですか。
向かい側の本棚にも何冊かの百科事典のような本、そして、なぜかスフィンクスの置物が置かれてありました。
ど～ですか。
ＦＡＸがあり、日本国内なら無料でＦＡＸが送れるようでした。
ま、無料ＦＡＸサービスは、国内線のサクララウンジも行っていて吾輩も自宅への連絡等にしばしば利用させていただいております。
今日はＦＡＸを使うことは考えていませんでしたが、どうせタダなので、これを機会に、友達や知人の会社、親戚一同などに、「今、ＪＡＬファーストクラスラウンジなんだぞ～ん♪」などと書いた紙を自慢げに送りつけても楽しいかもしれませんね！（≧∇≦）
しか～し、迷惑ＦＡＸだけはくれぐれもよしましょうね！（≧∇≦）
ど～ですか。
パソコンコーナーもありました。
もちろんインターネットが使えますよ～ん！
ま、結局吾輩はこの「ビジネスコーナー」では何もビジネスはしませんでした。（≧∇≦）
＜ラウンジネタ、ま～だ続く＞
（≧∇≦）ぶぁっはっはっ!!!
＜おしらせ＞
おっ！！Ｒｉｃｈ氏アユタヤ疾走中！？（≧∇≦）
＜参考＞
～何でもランキング「夏向きスパークリングワイン」～
本格的な夏ですな～。暑い夏を乗り切るために優雅なワインタイムを過ごされてみては？（≧∇≦）
（日本経済新聞「NIKKEIプラス１」2007.08.11号より）
１位．ニコラフィアット・ブリュット・ブラン・ド・ブラン（仏・シャンパーニュ）
２位．グランバロン・カヴァ・セコ（スペイン）
３位．グロリアフェラー・ブラン・ド・ノワール（米・カリフォルニア）
４位．ソフィア・ブラン・ド・ブラン（米・カリフォルニア）
５位．グロリアフェラー・ロイヤルキュヴェ・ブリュット（米・カリフォルニア）
６位．ニグラ・ゼクト・トロッケン・リースリング（独・モーゼル）
７位．イーグルホーク・キュヴェ・ブリュット（オーストラリア）
８位．リヨパール・ブリュット・ナチュレ・レゼルヴァ（スペイン）
９位．クレマン・ド・ブルゴーニュ・キュヴェ・シャルドネ（仏・ブルゴーニュ）
９位．ニコラフィアット・ドゥミ・セック（仏・シャンパーニュ）
※注：うまくヒットしない商品もありますのでさらに検索する等工夫して下さい。
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Posted by Ｒｉｃｈ氏 at 08:35│Comments(0)
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