2007年10月02日
【写真・台湾新幹線】トイレと自動販売機
苦~い紅茶を味わい終えるとそのうち行きたくなる場所は・・・
ど~ですか。
ここ、トイレでございます。
え? トイレに行っトイレ?(≧∇≦)
お食事中のみなさま失礼いたします。
しかし、パソコンやりながらお食事するのもあんまり良くないですのでそういうことはおよしになっての良子さんかもしれませんよ~、そこの奥さんよ!(≧∇≦)
ともかく、台湾新幹線のトイレはこのように美しく、使い捨ての便座シートも支給されていて、洗浄は真空式です。
狭さといい洗浄方式といい、飛行機とよく似ています。
そーなんです。
真空式トイレは、水を流した直後、「ズッド~ン!」という爆発音に似た音と共に汚物を吸い込むというアレでございます。
飛行機のトイレでは吾輩いつもこの音が怖くて、洗浄は最後の最後、トイレを出る寸前に洗浄ボタンに触れ、素早く出て扉を閉めます。
そして怖~い爆発音は扉の向こうでかすかに聞くのです。(≧∇≦)
その真空式トイレが飛行機のみならず鉄道にも普及しつつあるというわけです。
ま、真空式洗浄方式は限られた少量の水で効率よく洗浄する能力があるとのことですが、吾輩、この真空式トイレのハデな音が怖いのですよ。
どうにかなりまへんかね~・・・_| ̄|○
さてさて・・・
ど~ですか。
男子の小用はこっちです。
そーなんです。
男はオトコらしく腰に手を当てて「エッヘン!」と偉そうに1回咳払いをしてから放出しましょう!(≧∇≦)
というわけで、トイレで哲学をした後は・・・
ど~ですか。
デッキにはこのように、清涼飲料水の自動販売機がありました。
販売しているのは、鉱泉水、コーヒー、紅茶、そしてスポーツ飲料でした。
車内はクーラーが効きまくっていて寒いぐらいなのですが、外はさぞかし暑いのででしょうね。
列車に乗り込んだ刹那の人は喉が渇いている人も多かろうと思います。
さすがに日本と違って温かい飲み物はなかったです。
何てったって、もう少ししたら北回帰線の街、嘉義に到着するのですからね。
気候区分では北回帰線より南側は熱帯です。
そーなんです。
この列車はいよいよ熱帯域に突入するのですね。
熱帯を突っ走る列車なんて、日本では体験できないことなので、なんだか感慨深いものがあります。
車窓風景も多少変わるでしょうね。
(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!
<おしらせ・その1>
Rich氏の商店営業中で~す。
台湾鉄道時刻表、愛玉子など、商品多数ありますよ~。
冷やかし大歓迎。ぜひ覗いてみてくださいね!(≧∇≦)
<おしらせ・その2>
おっ!!Rich氏、タイのアユタヤで大きな仏像を拝む!(≧∇≦)
<参考>
~何でもランキング「おすすめの取り寄せそば」~
食欲の秋ですな~。ちょっと高級なうま~いそばでもすすりたい気分ですね!(≧∇≦)
(日本経済新聞「NIKKEIプラス1」2007.09.15号より)
1位.おお西(長野県上田市)
2位.老梅庵(四日市市)
3位.山笑(長野市)
4位.いづるや(栃木市)
5位.玉谷製麺所(山形県西川町)
6位.芦屋かぶらや(芦屋市)
7位.かわい庵(品川区)
8位.善州庵(長野市)
9位.そばぶるまい(松本市)
10位.麺本舗吉粋(札幌市)
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Posted by Rich氏 at 08:35│Comments(0)
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