2007年10月18日
【写真・台湾高雄】九曲堂を出発後、高屏渓を渡る
さて吾輩が無事指定された席に収まった後、列車は定刻の7:11に出発し、南廻線方面へ走り出しました。
詳しく言うと高雄−枋寮間は屏東線という名前で、南廻線は枋寮から先の名前なのですね。
枋寮は以前普通列車で旅したときに途中下車した駅です。その時の様子はこのブログにも書きましたね。思えばこのブログを始めた初期の頃の話です。(≧∇≦)
ど~ですか。
逆光で眩しいですが、九曲堂という駅です。7:28定刻の発車。
しばらく走ると・・・
ど~ですか。
大河を渡ります。
高雄県と屏東屏県とを隔てる川で、両方の県名の頭文字をとって「高屏渓」といいます。
おやっ!?
右側に併走していた鉄道橋が、いきなり切れました!
そんなこと起こらないとは思うのですが、もしあっち側の線路を走っていたらと思うと恐ろしいですよね~(≧∇≦)
で、中程まで高屏渓を渡る頃・・・
ど~ですか。
途中で切れていた鉄橋がまた始まりました。
まさかその間をジャンプする列車なんかがあるのでしょうかね~(≧∇≦)
ま、この橋は単線だったので、その昔南廻り線が開通するまでに使っていた鉄橋なのでしょうね。
こちらは複線の鉄橋です。
それにしても、その当時のまま撤去もせずにほったらかしにしているというのも「ぐうたら」ですよね。
しか~し、特に鉄道の変遷に興味がある吾輩のような人間には、このような遺物をそのまま現場に残しておいてくれる方がむしろ楽しいのです。
鉄道の歴史を目の当たりに感じ取ることができますからね。
さあ、列車はもうすぐ屏東に到着します。
(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!
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Posted by Rich氏 at 08:35│Comments(0)
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