2007年12月22日
【写真・台湾高雄】六合夜市で海産粥を喰う!(≧∇≦)
・・・というわけで、前回は食べる屋台を決めましたね。
その屋台に近付いてみましょう。
ど~ですか。
これらを「海産粥」に使うのでしょうね~
もう少し接近してみましょうか。
ど~ですか。
「海産粥」の具は左から、イカ、カキ、カニの剥き身、エビ、そしてアサリの5種類でございます。
見る限り、どれもが新鮮そのものなのでした。
さすがは漁港の街、高雄ですな~
というわけで・・・
ど~ですか。
吾輩はその「海産粥」を注文してから屋台背後のテーブルに付きました。
深夜に近い時間なのに、この「海産粥」の屋台は結構にぎわっているのでしたよ~
テーブルで食べる客だけでなく、持ち帰り客も途切れなく注文するものだから、屋台の兄ちゃんとおばちゃんはそれはそれは忙しそうにしていました。
そしてしばらくの後、ようやく吾輩のテーブルに、「海産粥」が運ばれて来ました。
ど~ですか。
出来たてのアッチッチでございます。
調理担当の兄ちゃんが、強いガスの炎で一人前ずつ作っているのですよ~
焦がしニンニクが浮いていて、芳ばしい香りが漂ってくるのでした。
むちゃ旨そうでございます。(≧∇≦)
ど~ですか。
小ぶりのカキをすくってみました。
カキは小ぶりなのが、味がいいのですね。
下側に3切れ浮かんでいるのはカニの剥き身でございます。
そこかしこにイカが浮いていて、エビも2匹見えてますね~
うま~い!
食べていけばいくほど、底から惜しげもなく、ゴロゴロと海産物が現れるのでした。
特に絶賛すべきは、エビなのでした。
むちゃ新鮮なようで、信じられないほどソフトでプリプリしていて、甘~いのでした。
首を取ったところからミソをすすったのですが、それがまた驚くほど旨かったのです。
手拭きを用意してくれているのはエビを食べるためだったのですね。
エビは相当新鮮なようで、さっきまで飛び跳ねていたやつかもしれません。(≧∇≦)
この屋台には「海産粥」の他に「塩蒸蝦」がメニューにあって、他のテーブルを覗くと、「海産粥」と「塩蒸蝦」を同時に食べている人が結構いました。
今夜吾輩は食べませんが、その「塩蒸蝦」は相当旨いのでしょうな~
次回高雄に来たときのお楽しみにとっておきましょう。
(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!
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<参考>
~何でもランキング「ロックがおいしい焼酎」~
秋の味覚とともに、うま~い焼酎のロックなんていかが?(≧∇≦)
(日本経済新聞「NIKKEIプラス1」2007.10.20号より)
1位.富乃宝山・芋25度・西酒造(鹿児島県日置市)
芋焼酎のイメージを一変させたフルーティーな飲み口。
2位.中々・麦25度・黒木本店(宮崎県高鍋町)
しっとりとした麦の風味とキレのある味わい。
3位.六代目百合・芋25度・塩田酒造(鹿児島県薩摩川内市)
軽快な口当たりでサツマイモのしっかりした風味。
4位.無一物・麦15度・壱岐焼酎協業組合(長崎県壱岐市)
シェリー酒樽で長期熟成。
5位.吟香露・酒粕20度・杜の蔵(福岡県久留米市)
吟醸香とキレのある味わい。
6位.三岳・芋25度・三岳酒造(鹿児島県屋久島町)
屋久島の名水で仕込み、まろやかな味。
7位.おこげ・麦25度・老松酒造(大分県日田市)
香ばしい麦の香りとスッキリした味わい。
7位.心水・芋25度・松露酒造(宮崎県串間市)
熟成された柔らかい口当たり。
7位.れんと・黒糖25度・奄美大島開運酒造(鹿児島県宇検村)
クリアで軽い風味。さらさらした飲み口。
10位.七田大吟醸酒粕焼酎・酒粕25度・天山酒造(佐賀県小城市)
果実リキュールのような端麗な味わい。
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EXCERPT:
Posted by Rich氏 at 08:35│Comments(0)
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