2007年12月23日
【写真・台湾高雄】海産粥の後は何を喰うのかな?(≧∇≦)
旨~い海産粥を食べ終わった吾輩は・・・
ど~ですか。
自分のテーブル脇でさっきから忙しそうに働いているおばちゃんたちが気になりました。
ど~ですか。
数人のおばちゃんたちは、このように中身を詰めて団子のようなものを作っていたのでした。
ところで吾輩が座っていたのは「海産粥」の屋台の後ろ側でしたが、屋台をあらためて前から眺めると・・・
ど~ですか。
3軒並ぶ屋台の真ん中が「海産粥」なのですが、団子を作っているおばちゃんはその右隣の屋台の店員だったのですね。
では、その屋台に近付いてみましょう。
ど~ですか。
屋台の前に団子が山積みになって置いてありますね~
おばちゃんがせっせと作っていたものですね~
この屋台は「湯」つまりスープの店なのですが、「塩圓」というのと「魚丸」というのを専門にしているみたいですね。(看板に書いている最初の歯偏の漢字は、かつては「塩」という漢字を使っていて、意味は塩のことです)
で、「塩圓」というのが中に餡が入っている団子のことで、おばちゃんが屋台裏で作っていたやつですね。
ということで、吾輩は「塩圓湯」を注文して・・・
ど~ですか。
また元のテーブルに戻って、運ばれてくるのを待ちます。
つまり、屋台裏のテーブルは、両方の屋台の共有だったのですね。
・・・というか、台湾の屋台は基本的にどのテーブルに座っても、また、他の屋台からの注文品を届けてもらってもいいのですよ~
そういうわけで、吾輩は「海産粥」を食べ終わってからまた別の食べ物を注文したわけですが・・・
そもそも夜更けなので胃にやさしいからとお粥を選んだはずだったのに、こんな調子ではどうやら今夜も・・・
バ・ク・ハ・ツ
かも?
(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!
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<おしらせ・その1>
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<おしらせ・その2>
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<参考>
~何でもランキング「ロックがおいしい焼酎」~
秋の味覚とともに、うま~い焼酎のロックなんていかが?(≧∇≦)
(日本経済新聞「NIKKEIプラス1」2007.10.20号より)
1位.富乃宝山・芋25度・西酒造(鹿児島県日置市)
芋焼酎のイメージを一変させたフルーティーな飲み口。
2位.中々・麦25度・黒木本店(宮崎県高鍋町)
しっとりとした麦の風味とキレのある味わい。
3位.六代目百合・芋25度・塩田酒造(鹿児島県薩摩川内市)
軽快な口当たりでサツマイモのしっかりした風味。
4位.無一物・麦15度・壱岐焼酎協業組合(長崎県壱岐市)
シェリー酒樽で長期熟成。
5位.吟香露・酒粕20度・杜の蔵(福岡県久留米市)
吟醸香とキレのある味わい。
6位.三岳・芋25度・三岳酒造(鹿児島県屋久島町)
屋久島の名水で仕込み、まろやかな味。
7位.おこげ・麦25度・老松酒造(大分県日田市)
香ばしい麦の香りとスッキリした味わい。
7位.心水・芋25度・松露酒造(宮崎県串間市)
熟成された柔らかい口当たり。
7位.れんと・黒糖25度・奄美大島開運酒造(鹿児島県宇検村)
クリアで軽い風味。さらさらした飲み口。
10位.七田大吟醸酒粕焼酎・酒粕25度・天山酒造(佐賀県小城市)
果実リキュールのような端麗な味わい。
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EXCERPT:
Posted by Rich氏 at 08:35│Comments(0)
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