2010年12月13日

【台湾・台南】非按不可時尚養生會館・脚底按摩体験費400元


ということで吾輩は一旦ホテルに戻り 「赤嵌小桟・牛軋糖専売店」 で買った杏仁(米羔)、花生(米羔)、そして府城香餅をベッドの上に広げ、食べたわけですが・・・

その後すぐ睡眠したのかというと・・・

そうではなく・・・

久しぶりにやってきた台湾にコーフン気味で眠りにつけず・・・

またしてもフロントに鍵を預け、表に出てしまいました。(≧∇≦)

行き先はというと・・・



ど~ですか。

ここでございます。

「非按不可・時尚養生會館」 と書いていますね~

そーなんです。

店舗前に数え切れないほどのタオルが干してあるここは、マッサージ屋さんでございま~す。(≧∇≦)

「非按不可」 という電光文字がちょっと意味不明ですけどね。

な~に、ここはホテルの並びで、しかもさっきの「赤嵌小桟・牛軋糖専売店」とホテルの間くらいの位置にあり、むっちゃ近いのでありました。

ま、さっき買い物から帰るときにこの店を発見していたので、スキがあれば行ってみようかな~と考えていたわけですね。

ベッドに一旦はひっくりかえったものの、どうも足がだるいのでした。

今日は朝からずっと飛行機に乗ったり列車に乗ったりして座りっぱなしで足がむくんでいたようなのでした。

で、さっき前を通ったとき、「脚底按摩・体験費・400元」 の看板が目に付いたのでした。

靴を穿こうとしたら、明らかに足がむくんでいるようでなかなか穿きづらかったのですが、まさにこういうときマッサージ屋さんが近くにあると助かりますね~

しかも台湾のマッサージは日本のように高くないのがたいへんありがたいのでした。(≧∇≦)

・・・ということで店内に入ります。

台湾のマッサージ屋さんは夜になると怪しい光に包まれるので、初めて入るときはいつもながらちょっと怖々になってしまうのですけどね・・・



ど~ですか。

案ずることもなく、扉を押すと、フレンドリーな兄ちゃんが吾輩を招じ入れてくれました。

この席に座れば良いようなのですが、兄ちゃんが椅子のスイッチを入れると、足元から何やら白い洗面台のようなものが滑り出してくるのでした。

これで足を洗うようなのですが、なかなかシステマチックですね~



ど~ですか。

自動的にお湯が出てきて、足を入れるとこんな感じでございます。

水流もあって、全自動足洗浄機といった風情です。(≧∇≦)

しかも・・・



ど~ですか。

このように照明がついて、目も楽しませてくれるという寸法のようです。

なかなかオシャレな足マッサージ屋さんではあ~りませんか。

(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!

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○| ̄|_    【台湾・台南】非按不可時尚養生會館・脚底按摩体験費400元
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Posted by Rich氏 at 18:00│Comments(2)
この記事へのコメント
お久しぶりです・
店名の「非按不可」は「押さなきゃダメ」の意味だと思いますが、
それより隣はキレイな外人さんじゃないですか!!
Posted by sk at 2010年12月14日 19:14
sk さん

おひさしぶりで~す(≧∇≦)

店名は「押さなきゃダメ」だったんですね~
なかなかウィットに富んでいるではあ~りませんか!(≧∇≦)

で写真よく見てくれていますね~
確かに細面の女性白人さんが居ました。
今足マッサージしてもらっている男の連れで、
要はカップルってことなのでしたよ~
当人はマッサージは見るだけでやってもらわないようでした。(≧∇≦)
Posted by Rich氏Rich氏 at 2010年12月14日 19:22
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