2005年10月02日
【写真】台湾の果物・おいしい蓮霧(レンブ)♪
おっと、大事なものを忘れていたのですね~。枋寮(ファンリャオ)ではこれも仕入れました。台湾南部に来たらこれを食べないと始まらない。その90%近くが屏東県産という吾輩が大好きな蓮霧(レンブ)です。北京語ではリェンウーと読む漢字ですが、一般的に台湾語のレンブと呼ばれます。フトモモ科の果物で英語ではrose appleというらしいです。形はピーマンのようでリンゴのような皮と実の色ですが、リンゴほど実の密度がなく、囓るとサクッと軽快な音がしてわずかに果汁がしたたり、さわやかであっさりした酸味と香りを楽しめます。列車で台湾を南下してくると、道路沿いに蓮霧売りが次第に増えてくるのがわかります。台湾南部の風物詩でもあり、蓮霧売りを見つけると、ああ南台湾にやって来たんだなあ~と感じます。枋寮駅前広場の片隅にも露店の蓮霧売りがいました。あいにく写真を撮るのを忘れたのですが、売り場には立派な蓮霧が山積みにされていて、中には贈答用らしい箱入り蓮霧もありました。しかし吾輩は、ちょっと悪くなりかけ、つまり痛んできたヘタや先っちょを切り落としたお徳用ビニール袋入り10元也を買いました。見た目は良くないですが、こういうのがおいしいのですね。(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!

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Posted by Rich氏 at 08:35│Comments(0)
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