2008年08月31日
【台湾・花蓮】名店『周記筒仔米米羔』にやって来ました
ということで、花蓮の街を散歩するうちに日が沈み、腹が減ってきました。

ど~ですか。
朗らかな店員さんが笑って迎えてくれたこの店は・・・
名店『周記筒仔米[米羔]』でございま~す。
さっそく・・・

ど~ですか。
吾輩は席に着き、この店の名物を注文します。
すると、待つほどもなく・・・

ど~ですか。
こんなんが運ばれてきました。
この二品はいったい何なのでしょうね~
<周記筒仔米[米羔]の話、続く>
(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!
↑そういえば今年の干支はネズミですねぇ・・・このネズミ君を叩いて(クリック)して縁起を担ぎませんか? あなたには叩けるかな?
ネズミ君は

<おしらせ>
おっ! Rich氏、気分はバンコクの巨大ショッピングセンター?(≧∇≦)
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Posted by Rich氏 at
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2008年08月30日
【台湾・花蓮】昼下がりの眠~い街散歩(≧∇≦)
ということで、『陳記状元粥舗』でマンボウを食べたり、レジ横で得たいの知れない食べ物を発見したりした吾輩は、食後、昼下がりの花蓮の街を散歩しました。

ど~ですか。
寝てます!寝てます!
昼下がりというのは、誰しもが眠いものですね~(≧∇≦)
けど、こんな無防備な姿で寝ていては、そこのレンブがいっぱい詰まった袋をヒョイッとかっぱらっても、おばちゃんはきっと気づかないでしょうな~
ま、それだけ台湾、殊にここ花蓮の街が平和ということでございましょうね。(≧∇≦)
日本だったら、市場で寝ている店員など、まず見かけないでしょうね~
このように商売気がないというところも、いろいろな意味で平和で豊かな象徴かもしれませんな~(≧∇≦)
おっ、そんなことを考えながら歩いていると・・・

ど~ですか。
笑ってます!笑ってます!
スルメのようなものを食べながら笑っている、玉石売りのオネーチャンでございます。(≧∇≦)
見るからにしあわせそうですね~
こちらまでしあわせな気分になりそうな、ほんとうに良い表情でございま~す。(≧∇≦)
おや?

ど~ですか。
ここは有名な餅店「曽家もち」の入り口脇でございます。
この骨董品のような自転車を、もしかして今も使って餅を配達しているのでしょうかね?
もしそうだとすると、その姿はかなり味のある配達人に見えるでしょうね~
けど、手前側のペダルの足置きが外れてぶら下がっているので、やっぱりこの骨董自転車は見せるためだけのオブジェなのかな?
おっ、次は・・・

ど~ですか。
「苦瓜之家」というお店を見つけたので近寄ってみたのですが、入り口には南京錠がかけられていて留守のようでした。
それにしても、針金ハンガーに携帯電話の番号を書いた「外出」の紙をぶら下げているのがなんとなくおかしかったのでした。(電話番号は画像処理で消してあります)
それに、「外出」の紙の裏にもう一枚の紙があるようだったのですが、その紙に何て書いてあるのか、気になってしょうがないのでした。
やっぱり「営業中」なのでしょうかね?
え? それとも、「昼寝中」?
(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!
↑そういえば今年の干支はネズミですねぇ・・・このネズミ君を叩いて(クリック)して縁起を担ぎませんか? あなたには叩けるかな?
ネズミ君は

<おしらせ>
おっ! Rich氏、気分はバンコクの巨大工事現場!?(≧∇≦)
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2008年08月28日
【台湾・花蓮】「鴨舌」を・・・喰わなかった。残念!_| ̄|○
ということで先日の話題では、『陳記状元粥舗』のレジ横で得たいの知れない食べ物を発見したのでした。
オーリさんに謎を解明してもらいましたので、今回は再登場です。

ど~ですか。
これが「鴨舌」でございます。
字面から、カモの舌ということでしょうね。
鳥なので、このような舌なのでしょうかね。
鳥なので、長い首に収まる気管付きの「舌」ということになるのでしょうかね。
詳しく表現すると、「気管付き舌」なのかもしれませんね。(≧∇≦)
そういえば「骨付きカルビ」というのはよく聞きますね。
でも、「歯付きタン」というのは聞かないですね。
実際、タン(舌)に「歯」がくっついていたら、旨そうと思う前にギョッとするかもしれませんね。
でも、今回の「鴨舌」も、「気管付きタン(舌)」ですから、よく似たものかもしれませんね。
で、やっぱりその姿にギョッとさせてくれましたよね。(≧∇≦)
でも・・・
オーリさんが教えてくれたように、ちょっと調べてみると・・・
なんとこの「鴨舌」は世界の珍味に入るような美味であるらしいではあ~りませんか!
これを聞いて、吾輩は『陳記状元粥舗』で食べなかったことを激しく後悔しております。
次回、いつどこでこいつ「鴨舌」=「気管付きタン(舌)」と出会うことになるかは不明です。
次回見付けたらすぐに逃さずに食べるつもりでございます。

そうそう、そうすると、もし「歯付きタン(舌)」というのが存在すれば、それもやっぱり旨いのかもしれまんね~
(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!
↑そういえば今年の干支はネズミですねぇ・・・このネズミ君を叩いて(クリック)して縁起を担ぎませんか? あなたには叩けるかな?
ネズミ君は

<おしらせ>
おっ! Rich氏、気分はバンコクの巨大工事現場!?(≧∇≦)
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2008年08月26日
【台湾・花蓮】Rich氏マンボウを喰う!(≧∇≦)
ということで、注文したのは「状元及第粥」だけではなく・・・

ど~ですか。
これでございます。
タマネギの辛い和え物のように見えると思いますが、白っぽいこんにゃくかゼリーのように見えるのは、何だと思いますか?
それは花蓮で有名な魚・・・

ど~ですか。
これなんですね~
そーなんです。
マンボウです。
中国語では「曼波魚」と書くようですね。
で、料理の中にある白い物体はマンボウの骨です。
マンボウは軟骨で出来ている魚で、このような和え物などにするとコリコリして・・・






でのした。
(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!
↑そういえば今年の干支はネズミですねぇ・・・このネズミ君を叩いて(クリック)して縁起を担ぎませんか? あなたには叩けるかな?
ネズミ君は

<おしらせ>
おっ! Rich氏、気分はバンコクの巨大工事現場!?(≧∇≦)
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2008年08月25日
【台湾・花蓮】『陳記状元粥舗』で「状元及第粥」を注文する
ということで、陳記状元粥舗のショウケースを見るだけでお腹がいっぱいになったような気にもなったのですが、吾輩はカウンターで料理を決めることなく、一応客席に向かいました。

ど~ですか。
客席はこんな感じです。
あくまでもオシャレな雰囲気でございます。(≧∇≦)
お昼を過ぎた時間帯だったので客が誰もいなかったのですが、吾輩はどこに座るか少し迷いながら・・・

ど~ですか。
こちらの席に着きました。
小姐がメニューを持ってきてくれたのですが、いろいろな料理を見た後で、注文の品を決めるのは至難の業でございました。
ともかく吾輩はこの店に来るのは初めてだったので、今回は名物料理を注文することにしました。

ど~ですか。
粥です。
粥専門店なので、とりあえずは粥を注文しなくては始まりませんからね~(≧∇≦)
で、この粥は「状元及第粥」という名です。
「状元」はこの店の名前からというのはわかるのですが、「及第」とは「及第点」すなわち「ぎりぎりOK」という意味が思い浮かんで、あまり良い印象をもたないですな~
まさかここのシェフが「う~ん、この粥の出来、ぎりぎりOKだけど、客に出すか!」などといい加減な気持ちで作ったのではないのでしょうけどね。
ま、中国語では他の意味があるのでしょう。
<陳記状元粥舗、続く>
(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!
↑そういえば今年の干支はネズミですねぇ・・・このネズミ君を叩いて(クリック)して縁起を担ぎませんか? あなたには叩けるかな?
ネズミ君は

<おしらせ>
おっ! Rich氏、気分はバンコクでシティーバスから降りると・・・?(≧∇≦)
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