2007年05月31日

【台湾・嘉義】食後は「凶暴ケーキ」を喰う!?(≧∇≦)


虫可仔煎と鍋焼意麺を食べた後、吾輩はそこらあたりを散歩しました。



もちろん、何かおいしいものを探す目付きです。(≧∇≦)



おっと・・・!?







ど~ですか。



これはいったい何でしょうね~?



もしかしてもしかすると・・・



ひょっとしてひょっとすると・・・



こいつは、いつか(シリーズその1)どこかで(シリーズその2)お目にかかった、人呼んで「凶暴ケーキ」ではあ~りませんか!(≧∇≦)



いや~、今回もお目にかかりましたね~。



覚えてますか? そこの奥さん、アンちゃんよ!



こいつを1匹見つけたら、きっと周囲にはたくさんの仲間がおるのです。







ど~ですか。



やっぱりいましたいました!



「凶暴ケーキ」のお仲間でございます!(≧∇≦)



ま、この程度の飾り具合だったら、まだ食べ物の範囲内だと理解できますけどね。



「可愛迷イ尓蛋米羔」と書いてあるのは、直訳すると「あんたを迷わせるほどかわいいミニケーキ」という意味だそうです。でしょうかね?(読者のみなさま、直訳が間違っていたらご指摘下さい)



※「迷イ尓」はその発音から英語の「mini」の意味とのことです。

さっそくIzumi Yukioさんにご指摘いただきました。ありがとうございました!



ともかく、100元というのはポケットマネーでひょいっと買える、懐に優しいお値段ではあ~りませんか。



そういえば以前出会った「凶暴ケーキ(シリーズその1)(シリーズその2)」は450元とか500元とかでしたもんね。



さあ、もう少しお仲間を拝見しましょう。







ど~ですか。



貴方ならどっちを食べますか?



え? どっちでもいいんだゾウって?(≧∇≦)



<凶暴ケーキシリーズ・続く>



(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!



<おしらせ・その1>

吾輩の分身がこっちのブログでも 暗躍 活躍中で~す!(≧∇≦)



<参考>

日本経済新聞「NIKKEIプラス1」2007.05.26号

~何でもランキング「ギフトにおすすめの鍋」~

お料理が楽しくなる機能的なブランド鍋がいろいろあるのですな~(≧∇≦)

1位.ル・クルーゼ(仏)<ココット・ロンド>

2位.フィスラー(独)<プロコレクション・キャセロール>

3位.クリステル(仏)<グラフィット>

4位.ダンスク(米)<コベンスタイル>

5位.イレコ(日本)<シチューポット>

6位.ストウブ(仏)<ピコ・ココット・ラウンド>

7位.柳宋理(日本)<ステンレス両手鍋浅型>

8位.ブリコ(日本)<ブリエキャセロール>

9位.ジオ・プロダクト(日本)

10位.ビタクラフト(米)<ウルトラ両手鍋>

同順10位.ラゴスティーナ(伊)<サルヴァスパッツィオ>



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↑そういえば今年の干支はイノシシですねぇ・・・このイノシシ君を叩いて(クリック)して縁起を担ぎませんか? あなたには叩けるかな?

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2007年05月30日

【台湾・嘉義】文化路夜市で鍋焼意麺を喰う!


民国47年創立の虫可仔煎の老舗で虫可仔煎を注文した吾輩は・・・







メニューにあるもう一品を注文しました。



それは・・・







ど~ですか。



この店の名物のひとつであるらしい「鍋焼烏龍意麺」でございます。



ちなみに烏龍は「うどん」のことで、この料理はきっと日本料理を真似ているのでしょうね。



吾輩が頼んだ意麺は鹹水で作った黄色い麺で、日本ではラーメンに使うような麺です。



それにしてもキッチリと鳴門が入っているし(さすがに渦巻きではないですけどね(≧∇≦))、縮れ麺の具合も旨そうだし、なにより釜(鍋?)がなかなか凝っています。



・・・というわけで、







ど~ですか。



今夜の吾輩の食事です。



え? 変な組み合わせ?



いえいえ・・・とんでもございません。



最高の組み合わせなのでございます。





赤ハート赤ハート赤ハート うま~い! 赤ハート赤ハート赤ハート





□オ−リ□さんのご指摘で思い出しました。これは烏龍(うどん)ではなくて意麺の方でした。注文したのは「鍋焼意麺」です。なんせ過去の話なので記憶がおぼろげになってる 面があり、混乱させて申し訳ございません・・・_| ̄|○



(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!



<おしらせ・その1>

吾輩の分身がこっちのブログでも 暗躍 活躍中で~す!(≧∇≦)



<参考>

日本経済新聞「NIKKEIプラス1」2007.05.26号

~何でもランキング「ギフトにおすすめの鍋」~

お料理が楽しくなる機能的なブランド鍋がいろいろあるのですな~(≧∇≦)

1位.ル・クルーゼ(仏)<ココット・ロンド>

2位.フィスラー(独)<プロコレクション・キャセロール>

3位.クリステル(仏)<グラフィット>

4位.ダンスク(米)<コベンスタイル>

5位.イレコ(日本)<シチューポット>

6位.ストウブ(仏)<ピコ・ココット・ラウンド>

7位.柳宋理(日本)<ステンレス両手鍋浅型>

8位.ブリコ(日本)<ブリエキャセロール>

9位.ジオ・プロダクト(日本)

10位.ビタクラフト(米)<ウルトラ両手鍋>

同順10位.ラゴスティーナ(伊)<サルヴァスパッツィオ>



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2007年05月29日

【台湾・嘉義】文化路夜市で虫可仔煎を喰う!


嘉義鐵道藝術村で偉大なるゲージュツに触れた吾輩はその後・・・







ど~ですか。



嘉義文化路夜市に出没しました。



まずは・・・







ど~ですか。



「民国47年(西暦1958年)創立」の虫可仔煎の老舗で腹ごしらえをしようという魂胆でございます。(≧∇≦)







ど~ですか。メニューでございます。



生虫可(生牡蠣)も有名な店だったのですが、さすがに生牡蠣を喰う勇気はなく、吾輩の大好物の、いつものを注文しました。







ど~ですか。



このように、おっちゃんが気合いを入れて焼いてくれます。







ど~ですか。



こんなん出ました~!(≧∇≦)



え? これだけでは足りないだろうって?



そーなんです。



(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!



<参考>

日本経済新聞「NIKKEIプラス1」2007.05.26号

~何でもランキング「ギフトにおすすめの鍋」~

お料理が楽しくなる機能的なブランド鍋がいろいろあるのですな~(≧∇≦)

1位.ル・クルーゼ(仏)<ココット・ロンド>

2位.フィスラー(独)<プロコレクション・キャセロール>

3位.クリステル(仏)<グラフィット>

4位.ダンスク(米)<コベンスタイル>

5位.イレコ(日本)<シチューポット>

6位.ストウブ(仏)<ピコ・ココット・ラウンド>

7位.柳宋理(日本)<ステンレス両手鍋浅型>

8位.ブリコ(日本)<ブリエキャセロール>

9位.ジオ・プロダクト(日本)

10位.ビタクラフト(米)<ウルトラ両手鍋>

同順10位.ラゴスティーナ(伊)<サルヴァスパッツィオ>



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2007年05月28日

【台湾・嘉義】嘉義鐵道藝術村で阿里山森林鉄道の列車を眺める!


さあ夕暮れ時の嘉義鐵道藝術村に入った吾輩は・・・







ど~ですか。



「イ尓在這ネ里(あんたはここにおんねんで~)」と書かれた地図のところは、丸三倉庫というところでした。



入ってみると・・・







ど~ですか。



かつては貨物の扱い場だったらしい倉庫ですが、今や若い芸術家に場所を与えて、このようなアートギャラリーとして生まれ変わったのですね!



貨物扱い駅はここ数十年の間に日本でもかなりの数が減りましたが、貨物ヤードの倉庫をこのように活用するというのは、日本としても大いに参考になりそうですね。



ちなみに倉庫を出た正面には・・・







ど~ですか。



ここはかつての貨物積替用プラットフォームです。



台湾でも日本と同じように貨物運搬の主流が列車からトラック輸送にとって替わったようで、このような貨物ヤードはすでにして過去の遺産になりつつあるのでしょうね。



で、その貨物積替用プラットフォームには、写真のような白いマットレスと長い枕のようなものがオブジェとして飾られていました。



無造作に置いたりぶら下げたりしているだけに見えますが、これはこれでゲージュツなのですね! そういう目で見てあげましょう!(≧∇≦)



で、背後に通りかかったバイクの親子はゲージュツの一味ではなく、買い物帰りの近道としてこの「貨物積替用プラットフォーム」の上を通りかかっただけのようでした。(≧∇≦)



貨物ヤードの広場には・・・







ど~ですか。



ロックコンサートのような会場がしつらえてあったのですが、演奏するのも観客も欧米人達でした。



嘉義に住む欧米人達の集まりなのでしょうかね。



案外この街にも英語教師なんかの欧米人が多く住んでいて、そのコミュニティーがあるのかもしれませんね。



しかしここは台湾なのに、ドラムをひっぱたいたりするやかましい「オーベイ」の音楽はちょっと似合わないような気もしましたね。(≧∇≦)



ま、そんなこんなでこの「嘉義鐵道藝術村」がいろいろな方面に活用されているということがわかりました。



ともかく、若者やオーベイ人達がたくさん集う場所になっているというのはめでたいことだと思います。パチパチパチ。(≧∇≦)



それはともかく汽笛が聞こえたのでその方を見ると・・・







ど~ですか。



阿里山鉄道の豆列車が山から下りてきて、まさに今、終着駅の嘉義に到着するところなのでした。



こんな風に嘉義駅を発着する列車が眺められるロケーションというのは捨てがたいもんだなぁ、と思いました。



嘉義に来て半日ぐらいヒマなときは「貨物積替用プラットフォーム」に置いてあるマットレスの上に寝そべって、ぼんやりと行き交う列車を眺めてみたいと思いました。



え? ゲージュツの上に寝そべったらアカンって?



そういうわけで吾輩は夕方の「嘉義鐵道藝術村」を結構楽しませていただきました。







ど~ですか。



また改札口のおっちゃんに挨拶して、駅の地下道をくぐって表側にもどります。



え? そろそろ腹が減った時間ではないのかって?



そーなんです。



(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!



<参考>

日本経済新聞「NIKKEIプラス1」2007.05.26号

~何でもランキング「ギフトにおすすめの鍋」~

お料理が楽しくなる機能的なブランド鍋がいろいろあるのですな~(≧∇≦)

1位.ル・クルーゼ(仏)<ココット・ロンド>

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3位.クリステル(仏)<グラフィット>

4位.ダンスク(米)<コベンスタイル>

5位.イレコ(日本)<シチューポット>

6位.ストウブ(仏)<ピコ・ココット・ラウンド>

7位.柳宋理(日本)<ステンレス両手鍋浅型>

8位.ブリコ(日本)<ブリエキャセロール>

9位.ジオ・プロダクト(日本)

10位.ビタクラフト(米)<ウルトラ両手鍋>

同順10位.ラゴスティーナ(伊)<サルヴァスパッツィオ>



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2007年05月27日

【台湾・嘉義】駅裏の「嘉義鐵道藝術村」を訪れる!


さあ北港の媽祖廟ともそろそろお別れです。







ど~ですか。



さようなら~。また来るで~。(≧∇≦)



・・・というわけで、







ど~ですか。



バスで嘉義駅に戻ってきました。



吾輩は改札口のおっちゃんに声をかけて、切符も持たずに改札口を通り抜けて嘉義駅構内に入りました。







ど~ですか。



嘉義駅の地下通路です。



吾輩は切符を買っていなくて列車に乗らない客なのでホームには上がらず、矢印に従って後站に向かいます。



後站にも改札口があるのですが、そこのおっちゃんに声をかけたらこれまた問題なく改札口から出してくれるのでした。(≧∇≦)







ど~ですか。



吾輩が向かっていた場所はここです。



「嘉義鐵道藝術村」は、駅裏のかつての貨物ヤードに出来た、芸術家のための施設です。



駅正面からそこに行くには駅構内の地下道を通るのが一番近道なので、改札口のおっちゃんに「鐵道藝術村に行くんで~す!」と声をかけると通してくれるのですね。







ど~ですか。



日暮れ時だったのですが、若者カップルがレールの上で写真を撮り合ってたりして、なんだか楽しそうな場所ではあ~りませんか!



(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!



<嘉義鐵道藝術村の話、続く>



<参考>

日本経済新聞「NIKKEIプラス1」2007.05.26号

~何でもランキング「ギフトにおすすめの鍋」~

お料理が楽しくなる機能的なブランド鍋がいろいろあるのですな~(≧∇≦)

1位.ル・クルーゼ(仏)<ココット・ロンド>

2位.フィスラー(独)<プロコレクション・キャセロール>

3位.クリステル(仏)<グラフィット>

4位.ダンスク(米)<コベンスタイル>

5位.イレコ(日本)<シチューポット>

6位.ストウブ(仏)<ピコ・ココット・ラウンド>

7位.柳宋理(日本)<ステンレス両手鍋浅型>

8位.ブリコ(日本)<ブリエキャセロール>

9位.ジオ・プロダクト(日本)

10位.ビタクラフト(米)<ウルトラ両手鍋>

同順10位.ラゴスティーナ(伊)<サルヴァスパッツィオ>



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