2006年05月04日
【写真】台湾・台中「パイナップルケーキ♪」

ど~ですか。これはパイナップルケーキです。
うまそうでしょ!?
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鹿港からは台中行きのバスが頻発していて、吾輩は帰りは鉄道を使わずに、バスで帰りました。

ど~ですか。これが自動券売機で買った切符です。
その自動券売機の操作方法が最初わからなくてモタモタしていると、待合所の奥のデスクにいたバス会社の若いイケメン兄ちゃんが走ってきてくれて、買うのを親切に手伝ってくれました。
台湾ではこのように旅人が「モタモタ」したり、町中でちょっと道に迷って首を傾げて地図を見たりしていると、きっと近くにいる人が心配そうに声をかけてくれることが多いのでした。
このあたりが台湾人が旅人に優しいと言えることのひとつだと思うのですね。
自動券売機前でモタモタしていると、後ろの輩が「はやくしろ!」と体を揺さぶりつつ鋭い眼光でにらみつけてくるというどこかの経済大国の大都会とは大違いですね。
さて、バスは走り出しました。
吾輩は窓の外を眺めながら、台湾人のやさしさや親切さについて、これまで経験したことをいろいろ思い出していました。台湾の旅は、たとえうまいものを食べなくても、綺麗で楽しい観光地に行かなくても、人のさりげない親切さを経験するだけでも、ああ台湾に来て良かったな~、と思えることが多いのでした。
そんなことを思って窓の外を見ていると・・・

ど~ですか。やさしい台湾人は案外命知らずでもあるのです!
ヘルメットをしているのでまだしも・・・大人2人子ども2人の合計4人乗り!
いや~・・・。15年前に旅した昔は、確かヘルメットの着用を義務づけられていなかったような気がするし・・・
4人で驚くのはまだ早く、原付で5人乗りってのも見たことあるし・・・
そういうふうなバイクの乗り方のまま、人々はものすごいスピードを出して、吾輩が乗るバスの前に回り込んで追い抜いていったり、赤信号で停車するときにはあたかもレースのように、他のバイクや車を出し抜いて我先にと突っ走るのでした・・・_| ̄|○
その後、吾輩は台中まで熟睡・・・_| ̄|○
・・・はいはい。目が覚めました。宿に戻っておやつの時間です。

ど~ですか。白いのは鹿港で買ったふわふわした落雁のようなお菓子。
箱は宿近くの「一福堂」という有名店(らしい)で買った鳳梨酥(パイナップルケーキ)です。ばら売り1箱23元(約83円)。実に高いです! だから味をみるだけで、1個しか買いませんでした。

ど~ですか。値段相応にほくほくしてておいしいのでした・・・
(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!
↑きゃ~!こわい~!

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Posted by Rich氏 at 08:35│Comments(0)
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