2006年05月27日
【写真】新竹・最後の夜はやっぱり阿城號の米粉(ビーフン)!
台湾編「パート1」の最終回です。
新竹の最後の夜、吾輩の足はやっぱり「新竹城隍廟市場」に向かいました。

ど~ですか。
この門をくぐると、おいしい食べ物がパレードしてるんですよ! そこの奥さんどうします!?
吾輩はご多分に漏れず今宵も入ったのです。
そして向かう先は・・・この廟市場内にはいろいろな老舗があって、大体の店がおいしいと思うのですが・・・

ど~ですか。
なぜか昨夜と同じ「阿城號」なのでした。いつも他のお店屋さんごめんなさい・・・_| ̄|○ だって明日新竹を離れて、今度いつ来れるかわからないと思うと、やっぱり阿城號で食べ納めをしておきたいと思うんです。はぁ。
この吾輩、なんて義理堅く、浮気をしない男なんでしょう・・・そこの奥さんよ!

ど~ですか。
顔なじみになったおじさんは、慣れた手つきでビーフンを菜箸で操っていました。
こうして見ると、太麺もあるのですね。
この太麺、かなり気になりました。
しかし、さっきと同じ話になるのですが、明日新竹を離れて、今度いつ来れるかわからないと思うと、やっぱり阿城號では太麺ではなく「米粉(ビーフン)」を食べ納めしておきたいと思うんです。それで昨夜と同じくやっぱり米粉を注文しました。はぁ。

ど~ですか。
前回とよく似たお皿です。
いつもながらに「チョロッ♪」と載ったヒゲなしモヤシとにんにくパンチのソースがイケてます。
今回はさすがに阿城號だけでは芸がないと、食後に「花生湯」の専門店に腰を下ろしました。

ど~ですか。
結構旨いんです。
しかし、昨夜遅くに食べた、花生湯50年老店の「躱」の花生仁湯を思い出して、どうしても比較してしまうのでした。
まあ、それぞれの個性ということになるのでしょうが、「躱」の花生仁湯はねっとりと濃厚で香り高いピーナッツスープでした。
しかし、こちらのは、温かい透明シロップの中に、やわらかくなったピーナッツが浮かんでいるスープなのでした。
好き好きもあるでしょうし、その時々によって、どっちを食べたくなるか、意見が分かれることもあると思います。
う~ん。吾輩、これはこれで気に入ったぜよ!
(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!
↑きゃ~!こわい~!

ランキングに参加しています。よろしければ退治(クリック)して下さいね!
Rich氏のブログの順位は今何位かな~?
クリックすると他の楽しい旅系ブログとも出会えますよ~
★★★(≧∇≦)ぶぁっはっはっ星人の「大宇宙の中の小さなお店」★★★
★★★
<肖像権について>
当ブログで掲載する写真は表情豊かな人々を被写体として紹介することがありますが、もし当人や関係者の方からの要望がありましたら速やかに顔隠しまたは削除等で対応しますので、もし気になる場合ご遠慮なく連絡をください。
-----
EXCERPT:
EXCERPT:
Posted by Rich氏 at 10:35│Comments(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。