2006年05月27日
【写真】台湾・新竹「木瓜牛乳(パパイヤセーキ)は旨~い♪」
市場歩きで喉が渇いた吾輩は、木瓜牛乳(パパイヤセーキ)の専門店を見つけてふらふらと入りました。

ど~ですか。がらんとしていてぜんぜん客がいません。それに店員の姿も見えないのでした。大丈夫かな?

しかし、旨そうな木瓜(パパイヤ)をこのように棚いっぱいに並べているところに惹かれて、吾輩は直感で、この店は旨いぞ! と思ったわけです。
テーブルに着いて疲れた足を休ませていると、奥の部屋から愛想の良いおっちゃんが登場しました。吾輩は主役の「木瓜牛乳」とおそらくあっさりしていると思われる「檸檬汁」を注文しました。
吾輩はこのようなジュースを注文するときに、「加糖一点点(チャータンイーテンテン)」などと、合ってるか合ってないかわからない中国語を言って、砂糖を少なめにしてもらいます。
そうでないと、頭がいたくなるほど甘い飲物を出されると、さすがの吾輩もツラいのでね。
ちなみに吾輩は甘党なのですが、飲物が甘いのは基本的にダメなんです。

ど~ですか。
砂糖少なめの「木瓜牛乳」と「檸檬汁」がやって来ました。
幸い、吾輩の予想通り、とても旨い木瓜牛乳でした。
ちなみに持ち帰り客のためには・・・

ど~ですか。
カウンターの脇にこのような機械が置いてありました。屋台なんかでも使われてるのですが、これはカップの上にシールする機械です。
上部の右側のリールは新品シールが巻かれてあって、左側には使用済みのシールが巻き取られていきます。左側の方は丸い蓋の部分が切り取られて巻き取られているのはわかりますね。
ジュースを飲んでる間に持ち帰り客がやって来たのですが、おっちゃんの操作を見ていると、出来たてのジュースが入ったカップを下部の枠にはめ込んで緑ボタンを押すとカップが引き込まれてゆき、上部のリールが回って内部でシールされてカップがまた出てくる、という仕組みなのでした。
ところで足が疲れていたので、吾輩はしばらくこの店で休憩です。
吾輩は別のテーブルに置かれてあった台湾の女性週刊誌を持って来て、ペラペラとめくりました。
すると・・・

ど~ですか。日本へのツアー情報が載っていました。
行き先は大阪(写真の上でここには写ってない)、東京、そして台湾人大好き北海道ツアーなのでした!
北海道のツアーを少し訳してみると・・・
「午前発午後帰着、エバー航空で行く北海道温泉美食新体験4日! 19800台湾元(約71300円)」
「登別温泉に泊まってうま~い巨大カニの食べ放題・大変満足」
ど~ですか。
台湾人はこのような広告を見て目を輝かせて旅行を検討するのでしょうね!
その姿はおそらく我々日本人が台湾へ行くときに目を輝かせてパンフレットを集めたりして読みあさるのと変わらないのでしょうね!
み~んな一緒!
(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!
<おしらせ>
まもなく台湾編を一時中断して、しばらくの間「沖縄編」を始めます。
これまでに一部の方々に予告をしておりましたが、待っていただいた方々、
どうも長らくお待たせいたしました。
なお、沖縄編開始の準備のため2~3日更新を休ませていただきます。
↑きゃ~!こわい~!

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★★★(≧∇≦)ぶぁっはっはっ星人の「大宇宙の中の小さなお店」★★★
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Posted by Rich氏 at 09:35│Comments(0)
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