2007年01月18日
【写真】台湾・三峡・陽春麺その他随意小菜を喰う!
お待たせいたしました! そこのアンちゃん、ネエちゃん、旦那様、奥様よ!
今回はいよいよおいしい食べ物のオンパレードどぇ~す♪

ど~ですか。
さっそくおばちゃんに注文した「皮蛋豆腐」です。
吾輩の好物。
これはいつでもどこでも食べたい小菜です。
ねっとりした皮蛋に、とろ~り甘辛いソース、そして、コクのある冷や奴がたまりまへ~ん。(≧∇≦)
そして、吾輩の注文は矢継ぎ早に・・・

ど~ですか。
店の看板料理でもあるらしい「陽春麺」です。
看板に「手工・米苔目」と書かれてあるので、その麺の白さから見てきっと米で作った麺なのでしょう。
スープも麺もあっさりしていて、実に旨いのでした。
特にちょこっと載っかった肉そぼろがあっさりした麺を引き締めてくれます!
ちなみに「手工」は「手延べ」の意味でしょうが、「苔目」の意味がよくわかりません。
今、これを書きながら、中国語繁体字の辞書を紐解いて「苔目」調べてみようとしたのですが、なぜか「苔」の文字が引けない・・・_| ̄|○
部首索引で「草冠」がないのです。どなたか詳しい方、なぜ中国語に「草冠」の部首がないのか教えてください。
さて、注文は続きます。

ど~ですか。
油豆腐(厚揚げ)と塩漬け卵です。
麺があっさりしているので、こういうちょっと味の濃いものと厚揚げが副菜に良く合うんです!
次いで・・・

ど~ですか。
「(食昆)(食屯)麺」すなわち「ワンタン麺」です。
いや~、これも旨いのでした。
特にワンタンの中身のちょっと濃ゆい味が、あっさりしたスープと麺を引き締めてくれるのでした。
こういう素朴な台湾小吃と出会ってこそ、台湾に来た甲斐があると言うものです!
ところでちょっと青物が食べたくなったので・・・

ど~ですか。
「湯青菜」です。(正確には「湯」の下に「火」)
台湾風お浸しですが、旬の野菜は吾輩大好物の「地瓜葉」(サツマイモの葉)でした。






(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!
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イノシシ君は

Posted by Rich氏 at 08:35│Comments(0)
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