2007年07月17日
【台湾】台北駅地下街で「萌え~♪喫茶」に入る!?(≧∇≦)
さて早朝より桃園からのローカル鉄道・桃林鐵路(林口鉄道)を往復した後に朝飯を2件ハシゴした吾輩は、その後桃園駅から列車に乗って台北に向かいました。

ど~ですか。
台北駅に到着した急行「呂光號」(呂にはくさかんむりが付きます)でございます。
辺りが暗くて夜のように見えますが、それは台北駅が地下だからです。
改札口を出た吾輩は・・・

ど~ですか。
台北駅地下街を歩きました。
吾輩、台湾に行って台北に出ると、この地下街は少なくとも1回は歩きます。
空調の効いた地下街なので、外が暑くても雨降りでも関係なくいつも快適であり、また、商店で売っているものはなかなか興味深くて安いものが多く、見るだけでも楽しいからです。
しか~し、この日吾輩が到着したのは午前11時前でした。
宵っ張りの台湾人向け商店の多くは、午前11時前だとまだ開店前なのですね。
それにしてもここまでがら~んとしていては、日が昇る前のような雰囲気さえします。(≧∇≦)
たとえば・・・

ど~ですか。
「秋葉原」というこの店もまだ開店前です。
それにしてもこの「秋葉原」という店は何の店なのでしょうね。
鉄道模型の店かしらん?
さて、歩いているうちに安売りの本屋が開店したので、ちょっと覗いてみました。

ど~ですか。
「火星料理」の本がありました!(≧∇≦)
手に取って中身を見ると、料理の本でした。
ちょっと斬新な飾り付けをした料理やデザートなどの作り方が書かれた本なのでしたが、「よっぽど突拍子もない料理なんだぞ~!」とアピールするために「火星」の料理と名付けたのでしょうかね。
ちなみに吾輩は日本からはるばる台湾の料理を食べに来ている旅行者なので、台湾で「火星料理」を食べたいとは思いませんし、「火星料理」の本も買おうと思わないのでした。(≧∇≦)
さてさて長~い地下街を突き当たりまで歩いてまた戻ってくると、さっきシャッターが閉まっていた「秋葉原」が開店していました。

ど~ですか。
ここは鉄道模型の店ではなく、なな・なんと!「萌え~♪喫茶」ではあ~りませんか!(≧∇≦)
中国語では「台北女僕喫茶」と言うのですね!
「僕」というのは「下僕」の「僕」でしょうか?
「女僕」という字面が、なかなかなまめかし~いお接待を想像させていただけます。ムフッ♪
扉の向こうにチラと見えている萌え~♪のお方は華奢なお姿の美少女で、危うくも吾輩、朝もハヨからよろめきそうになりました。(≧∇≦)
で、英語の店名は「Fatimaid」なのですが、フェチなら「Feti」のはずなのに、何だかよくわからない気もします。
それに、お茶ノ水のローマ字表記が「OTYANOMIZU」なので、やっぱり少し変なのです。
でも、ここは天下の「萌え~♪喫茶」
そんな細かいこと、どーでもいいのかもしれませんね!(≧∇≦)
そーなんです。
ここでやることと言えば・・・、看板に書いてある「今日特餐・紅酒牛肉飯」を・・・
萌え~のお方に隣に座ってもらって、「あ~ん♪」と食べさせてもらうことなのでしょうからね!(≧∇≦)
ムッフッフ~♪


ところでこの店の入り口には次のような「使用上の注意」が掲げられていました。

ど~ですか。
いちいち訳しませんが、字面を目で追っていくだけで、「萌え~♪」の気分が高まってきそうですね! そこの兄ちゃんよ!
「入ろかな~、入るのよそうかな~」
(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!
<おしらせ>
おっおっ!!Rich氏が旨~いタイ料理食べてる!!(≧∇≦)
<参考>
~何でもランキング「ビールに合うソーセージ」~
梅雨が明けるとビールのシーズンですな~。おつまみに高級ソーセージはいかがですか?。たまには自分にご褒美!?(≧∇≦)
(日本経済新聞「NIKKEIプラス1」2007.07.14号より)
1位・嶋田ハム「ブレーマソーセージ」
2位・ローマイヤ「ポルトガル」
3位・大山ハム「ハワイアンポチキ」
4位・ホテルオークラ「カバノシー(スパイシーソーセージ)」
5位・下館工房「チョリソー」
6位・函館カールレイモン「ウインナー」
6位(同順)・トアロードデリカテッセン「ホワイトフランクフルト」
8位・成城石井「マイスターアウスヴァールビアウィンナー」
9位・鎌倉ハム富岡商会「辛口あらびきウインナー」
10位・山野井「ブラートブルスト(プレーン)」
↑そういえば今年の干支はイノシシですねぇ・・・このイノシシ君を叩いて(クリック)して縁起を担ぎませんか? あなたには叩けるかな?
イノシシ君は

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Posted by Rich氏 at 08:35│Comments(0)
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