Ｒｉｃｈ氏の台湾ほんにゃら写真館

台湾へ飛び立つ前は・・・、ちょっとＲｉｃｈな空港施設で！　シリーズその１３。



「トイレ行っトイレ」シリーズとしては「その２」です。（≧∇≦）







ど～ですか。



前回ようやくたどり着いた男子トイレは、扉が開いている身障者用トイレの右側にあります。



男子トイレに入る前に、身障者用トイレにちょっと顔を出しましょう。（≧∇≦）







ど～ですか。



広～い空間で、床材も、今歩いてきた「四次元空間」に使っていたピカピカの石材と同じでございます。



入り口には段差も扉のレールもなく、まったくのバリアフリーでございました。



さて、さすがにここで用を足すわけにはいかないので、吾輩は男子トイレに入ります。







ど～ですか。



入ってまず正面に目についたのは、手洗い場でした。



テーブルにボウルを載せたような流しのデザインは、吾輩の記憶によれば、以前のファーストクラスラウンジの時と同じです。

（ちなみに羽田空港第２ターミナル３階ラウンジのシャワー室の手洗い場もこんな感じのボウル式流しです）



液体石けんの入れ物も以前から変わらず、また、手洗い後に使うために小さく丸められたお手拭きが準備されてあるというのも以前から変わっていませんでした。



そのお手拭きは小さくＪＡＬのロゴが刺繍された厚手のタオルで、結構高級感があるのです。（持って帰っちゃダメなのよ～ん）



そして使用済みお手拭きは、足下の巨大な引き出しのようなところの隙間から落とし入れるのでした。



使い捨ての紙のようなものではなく洗って再利用する点では経済的ですが、それにしても手洗い後にいちいち刺繍入りの重厚なお手拭きを使うというのは、やっぱりファーストクラスならではのサービスでしょうね。



そのように手洗いの様式は旧ラウンジと遜色はないのですが、手洗い場のデザインとしては、今回のラウンジリニューアルで、テーブルの素材と木製の衝立と床材が大きく変わったようでした。



で、この手洗い場の後ろ側に「個室」があるのでした。



入ってみましょうね～。（≧∇≦）







ど～ですか。



特別大公開！



・・・というほどのことでもないかもしれませんが、個室はこんな感じでございます。



使い捨ての便座敷き紙が準備されていて便器は洗浄器付きというのは今や珍しくないですが、予備のトイレットロールが２巻付いているのとは別にさらに２巻、個室内に都合４巻置いてあるというのはちょっと珍しいかもしれませんね。



また、個室内には液体石けんが出る「手洗い」があるのでした。



しかもここにも「ＪＡＬの刺繍入り厚手のお手拭き」が用意されているのでした。



ちなみに使用済みのお手拭きは、手洗い場の下にあるゴミ箱に入れるとしか考えられませんでした。



捨ててしまうような感覚になるのでちょっと抵抗があるのですが、ま、お手拭きはゴミ箱から出してまた再利用すると思いたいですね。



で、洗浄器便座のリモコンは・・・







ど～ですか。



こんな感じでございまして、ほぼこれが原寸大でございます！（≧∇≦）

（パソコンの画面を押さないでね～指紋が付くよ～ん（≧∇≦））



で、機能としてちょっと変わったところでは、ムーブ洗浄やマッサージ洗浄があるということでしょうかね。そして「水勢」や「洗浄位置」が結構精密に設定できるというということでしょうかね。



でもこのくらいは最近のウォシュレットには普通に付いている機能かもしれませんけどね。



で、吾輩が気に入ったのは「時計」が付いているということでした。



もちろん吾輩が知らなかっただけで、今やウォシュレットに普通に付いている機能なのかもしれませんが、この写真を見れば吾輩の入った時間が一目瞭然で、ＰＭ１：０９ということがまるわかりでございます。（≧∇≦）



なお時計にはアラームは付いていませんでした。



マッサージ洗浄が気持ちよすぎて寝てしまう人を起こすためにアラームがあったらおもしろいと思うのですけどね。（≧∇≦）



さてさて個室を退室し、いよいよ男子専用の用足し場でございます。







ど～ですか。



こうしてみると、最初に紹介した手洗い場は、トイレの空間の真ん中に位置しているのでした。



つまり、手洗い場はぐるりと一周できるのです。



このような配置はちょっと斬新ですね。



で、男子用用足し場については、前回のコメントで、





小便器も個室のように仕切られていたりして（笑）（by オリエンタルBKKさん）





と書いてくれましたが、さすがに個室まではいきませんが、上から下まで間仕切りが入っていました。



この間仕切りがあれば見たくもない隣人のオ○ン○ンを見てしまったり、また、隣人のお小水の飛沫が飛んでくる危険性もないわけで、たいへんありがたく貴重なものだと、吾輩は高く評価いたしました。



＜ラウンジネタ、まだまだ続く＞



（≧∇≦）ぶぁっはっはっ!!!



＜おしらせ＞

おっ！！Ｒｉｃｈ氏ドリアン喰って満腹のプクちゃん！？（≧∇≦）



＜参考＞

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（日本経済新聞「NIKKEIプラス１」2007.08.11号より）

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２位．グランバロン・カヴァ・セコ（スペイン）

３位．グロリアフェラー・ブラン・ド・ノワール（米・カリフォルニア）

４位．ソフィア・ブラン・ド・ブラン（米・カリフォルニア）

５位．グロリアフェラー・ロイヤルキュヴェ・ブリュット（米・カリフォルニア）





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