2007年09月16日
【台湾・台北】台湾新幹線の切符を買う!(≧∇≦)
風邪を引いてほぼ一日半寝込んでいた吾輩は、朝飯を喰った後にダライラマに励まされ・・・

ど~ですか。
桃園駅で台北行きの切符を買いました。
そーなんです。
吾輩、台北に行くことにしたのです。(≧∇≦)
え?病み上がりの分際で、何をしに行くのかって?
な~に・・・
今回の旅行の大きな目的のひとつである、台湾新幹線の切符を買いに行くのですな~。
前日終日寝ていてほとんど何も食べてない状態で、まだちょっとフラフラするのでしたが、今朝から気分は良いのです。
ま、でも、外出するにしても、このように指定席で移動して、体にそんなに負担をかけないつもりではあります。
そもそも宿が桃園駅の目の前という便利な立地条件であったということも吾輩の行動を後押ししてくれたのですね。
そういうわけで・・・

ど~ですか。
台北駅到着後、まっすぐに台湾台湾新幹線(高鐵)の切符売り場にやってきました。
ちなみに台湾新幹線の切符は当日切符と前売り切符の売り場が違うのです。
吾輩もちょっと迷ってしまったのですが、1階が当日切符で地下が前売り切符の売り場です(記憶が正しければ)。
ちなみに切符売り場の窓口のオネイサンはなぜか美女ばかりでした。(≧∇≦)
しかも吾輩が日本人だと知れると、彼女は流暢な英語を喋り始めるのでした。
左側にちょっと見えてますが、このようにオーベイ人の客も多いようです。

ど~ですか。
ICチップ付きのクレジットカードで支払ったのですが、暗証番号の入力を求められました。

ど~ですか。
手元には切符の説明書きが貼ってありました。

ど~ですか。
買いました!(≧∇≦)
窓口は並ぶわけでもなく、実に閑散としておりました。

ど~ですか。
このように、明日、台北→左営(高雄)の新幹線の切符を確保しました。
ちなみに商務相(たれ付き相)とは日本でいうとグリーン車のことです。
2,440元(約9,040円)は台湾の物価としては高いですね。
ちょっと迷ったのですが、初めての台湾新幹線体験は上級座席を体験してやろうという魂胆です。(≧∇≦)
ま、体調がまだ完全でないので、体をいたわるという意味もあったのですけどね。
ところで、台湾では、自強號、呂光號(呂には草冠が付く)、復興号などと列車ごとに等級がわかれているので、一編成の中に上位の等級を設定するという試みは初めてなのです。
日本を初めとして諸国では列車一編成の中で等級が別れているというのが一般ですが、その意味で台湾は世界的に見てこれまで特殊な列車運用をしていたということなのですね。

ど~ですか。
切符のB面でございます。
太~い磁気帯が入ってますね。
自動改札で対応しているからですね。
大きさもクレジットカード規格に合わせているようで、財布に収めやすいところは利用者にはありがたいところかもしれませんね。
さあ、体調を整えて、明日は無事新幹線に乗って高雄に行きたいものです。
(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!
<おしらせ・その1>
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台湾鉄道時刻表、愛玉子など、商品多数ありますよ~。
冷やかし大歓迎。ぜひ覗いてみてくださいね!(≧∇≦)
<おしらせ・その2>
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<参考>
~何でもランキング「おすすめの飲む果実酢」~
そろそろ食欲の秋ですな~。健康を考えて、おいしい果実酢を飲むのはいかが?生活習慣が改善されるかもよ!(≧∇≦)
(日本経済新聞「NIKKEIプラス1」2007.09.08号より)
1位.飲むジューシーマンゴーの酢(オークスハート)
2位.フルーツビネガードリンク・グレープフルーツ(新宿高野)
3位.ブルーベリー黒酢(セゾンファクトリー)
4位.毎日飲める酢・ゆず(熊手蜂蜜)
5位.完熟りんご酢(ミツカン)
6位.のむトマト酢(浪花亭)
7位.バルサムフルッタ・イチゴ(Antiqua)
8位.飲むフルーツのお酢・ぶどう(三井酢店)
9位.北海道ビネガー飲む酢・ハスカップ(大金)
10位.虚空蔵麦酢・ブルーベリー(三和酒類)
※うまくヒットしない商品がありますので、検索を適宜工夫してみてください。
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Posted by Rich氏 at 08:35│Comments(0)
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