2007年11月12日

【写真・台湾中歴】中歴新明夜市で飲んだ石蓮花汁・続編


お話は前回の続きです。(≧∇≦)



石蓮花汁の別の画像があったのでお見せいたしましょう。







ど~ですか。



これが元の多肉植物の葉ですね。



これが右奥のミキサーでかき混ぜられて、どろどろの「青汁」状態になるのです。



飲みやすいのは、蜂蜜を入れているためなのでした。



ミキサーの手前にある怪しげなボトルが蜂蜜なのです。



しかしこのボトルを見れば、どうも吾輩は口に入れるものとは結びつかず、機械油などを想像してしまいます・・・_| ̄|○







ど~ですか。



どろどろ石蓮花汁を間近で撮った写真です。



そうそう、この青汁が効くのは「肝臓・腎炎・感冒」だけでなく、「咳痰・気管支炎」とも書かれてありました。



何を隠そう前を隠そう、吾輩の風邪は咳も出ていて、気管支もやられているのでした。



そーなんです。まさに石蓮花汁は、このとき吾輩にとっておあつらえ向けの飲み物だったのですよ~







ど~ですか。



試飲する寸前の画像でございます。



細かな氷が混ざっていて、キュンと冷えていて、とても旨いと感じたのでしたよ。







ど~ですか。



さっきまでいたおっちゃんに代わって、今度はおばちゃんが店番を始めました。



おばちゃんはこのようにマイクを付けて、拡声器で売り口上を始めるのでした。



おっちゃんは地声でやっていたのに、おばちゃんの甲高い声がスピーカーからつんざくとなかなかうるさいのでありました・・・_| ̄|○



けど、おいしくて効きそうだったので、この屋台はまんざら悪い商売でもなさそうだと思いましたとさ。



(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!



○| ̄|_    inoshishi.gif

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<参考>

~何でもランキング「ロックがおいしい焼酎」~

秋の味覚とともに、うま~い焼酎のロックなんていかが?(≧∇≦)

(日本経済新聞「NIKKEIプラス1」2007.10.20号より)

1位.富乃宝山・芋25度・西酒造(鹿児島県日置市)

 芋焼酎のイメージを一変させたフルーティーな飲み口。

2位.中々・麦25度・黒木本店(宮崎県高鍋町)

 しっとりとした麦の風味とキレのある味わい。

3位.六代目百合・芋25度・塩田酒造(鹿児島県薩摩川内市)

 軽快な口当たりでサツマイモのしっかりした風味。

4位.無一物・麦15度・壱岐焼酎協業組合(長崎県壱岐市)

 シェリー酒樽で長期熟成。

5位.吟香露・酒粕20度・杜の蔵(福岡県久留米市)

 吟醸香とキレのある味わい。

6位.三岳・芋25度・三岳酒造(鹿児島県屋久島町)

 屋久島の名水で仕込み、まろやかな味。

7位.おこげ・麦25度・老松酒造(大分県日田市)

 香ばしい麦の香りとスッキリした味わい。

7位.心水・芋25度・松露酒造(宮崎県串間市)

 熟成された柔らかい口当たり。

7位.れんと・黒糖25度・奄美大島開運酒造(鹿児島県宇検村)

 クリアで軽い風味。さらさらした飲み口。

10位.七田大吟醸酒粕焼酎・酒粕25度・天山酒造(佐賀県小城市)

 果実リキュールのような端麗な味わい。









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Posted by Rich氏 at 08:35│Comments(0)
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