2008年02月09日
【写真・台湾・屏東】候家滷味塩水鴨で冰糖鴨を喰う!(≧∇≦)
さて、夜の建物やお店屋さんを眺めながら歩いてきた吾輩は、ついに目的地に到着しました。

ど~ですか。
ここは塩水鴨で有名な「屏東候家滷味」という鴨肉屋さんでございます。
(正確には「候」は中の縦棒がない漢字です)

ど~ですか。
メニューです。
よく見ると、豚も魚もあるのですが、ここの名物は何と言っても店名にもなっている塩水鴨です。
塩水鴨とはおそらく塩茹でした鴨のことでしょうね。
それをぜひ賞味しようとここまで歩いてきたのですが・・・

ど~ですか。
店頭を覗くと、もう一つの名物メニューである冰糖鴨に目が眩みました。(≧∇≦)
冰は氷の意味なので、氷砂糖、つまり飴で絡めた鴨ですね~
その飴色の具合がとても旨そうで、隣の塩水鴨が頼りなげに見えたのでした。
ということで、吾輩は愛想のいいおばちゃんに冰糖鴨を注文しました。
量り売りのようで、ちょっと味をみたかっただけなので、少しと言って注文したのですが・・・
おばちゃんは「60元でいい?」と言うので吾輩は「いいです」と返事をしました。
すると・・・

ど~ですか。
結構な量が出てきました。(≧∇≦)
食べきれるかな~?
しかし、これだけあって60元(約220円)とはむしろ安いですね~
得をした気分です。






うま~いので、問題なく全部食べましたとさ・・・
しかも・・・
お金を支払う段になって、おばちゃんは・・・
「50元でいいよ!」
と負けてくれたのでした。
吾輩は店先のテーブルで貪り食っていたのですが、その間に、おばちゃんは冷たいお茶(ちなみに台湾でありがちな砂糖入り)を淹れてくれたり、とても親切にしてくれたのでした。
ずっと前に新竹の鴨屋さんでゆきずりの知らないおじさんに吾輩の食卓に並ぶ料理の一切合切を奢ってもらったことがありましたが、吾輩、鴨の店でようこういう目にあう気がします・・・
これも何かの縁なの鴨? ・・・って?(≧∇≦)
それにしても食べられなかった塩水鴨がずっと気になっていました。
ま、塩水鴨は次回のお楽しみですな。
(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!
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ネズミ君は

<おしらせ>
おっ! Rich氏、タイ・バンコクで、和装の美女と・・・(≧∇≦)



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Posted by Rich氏 at 08:35│Comments(0)
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