2008年07月19日
【台湾・光復】アミ族の山菜=野菜のお勉強(≧∇≦)
ということでアミ族定食のサラダに怖じけつつもおいしく食べていたのでしたが・・・
そんな吾輩の感情を密かに読みとっていたのか、レストランのオーナーがある本を持ってきてくれました。

ど~ですか。
これは山菜の本ですね。(≧∇≦)
この本を読まねばアミ族の食べ物を誤解したまま帰りかねなかったのですが、まず、我々日本人が言う「野菜」というのが現地では「山菜」を意味するということに気付きました。
「野」が「野生」の「野」なら「野菜」は我々日本人が意味する「山菜」のことになりますね。
そもそも日本人が言う山菜も「山」に限らず「野原」で採る場合もあるのですから、よく考えると「山菜」と限定してしまうのもおかしいような気もしてきます。
つまり、台湾で野菜が食べたくなって、「野菜はありますか?」と聞いたとすると、野菜は山菜のことなので、空心菜などがそのへんに置いてあっても「ない」と返答されることがあるかもしれません。(≧∇≦)
で、台湾では野菜のことを「蔬菜」と表現しています。
蔬菜は日本語にもある表現ですね。
さてさて、吾輩はページを繰り、アミ族(阿美族)料理に使っている「野菜」をちょっと勉強していこうと思います。



ど~ですか。
最後に拡大したのは前回驚いたオオタニワタリですね。
山蘇と言って、立派な「野菜」のようですね。
<続く>
(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!
↑そういえば今年の干支はネズミですねぇ・・・このネズミ君を叩いて(クリック)して縁起を担ぎませんか? あなたには叩けるかな?
ネズミ君は

<おしらせ>
おっ! Rich氏、気分はバンコクでタイ料理?(≧∇≦)
Posted by Rich氏 at 08:35│Comments(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。