2008年08月06日
【花蓮】「鵝肉先生」で魚卵沙拉(サラダ)と涼拌脆皮を喰う
ということで「鵝肉先生」で鵝肉麺を追加して「Rich定食」を完成させた吾輩でしたが、さらにこの店の名物を追加注文しました。
そーなんです。
「鵝肉先生」に来たからには、これを喰わにゃーねー、という食べ物があるのですよ~(≧∇≦)
それは・・・

ど~ですか。
何ですかこれはって?・・・_| ̄|○
マヨネーズで模様を描いた、けっこうジャンキーな食べ物?
いや~・・・
吾輩もこのマヨネーズの紋様にはちょっと恐れをなしたのですが・・・
それでもこれ、「鵝肉先生」の名物料理のひとつなのですぞ~(≧∇≦)
というわけで、囓ってみると・・・

ど~ですか。
断面が見えますかな?
そーなんです。
これ、魚卵なのです。
その名も「魚卵沙拉」です。
「沙拉」というのは「サラダ」の意味ですねん。
で、魚卵はタラコではなく「将整條魚」という魚の卵のようです。
「将整條魚」はアーネスト・ヘミングウェイの「老人と海」に出てくる魚ですが、肝心のその魚の日本名が思い出せない・・・(知っている方がいたら教えて下さい)
大味で、ホッキャードー(北海道)でいろいろなおいしい魚卵を食べている吾輩にとっては残念ながら話のネタ程度の味だったのですが、ま、これは「鵝肉先生」でも高級料理の部類で1皿150元(約550円)もするのですぞ。
で、もう一皿注文したのですが、それも「鵝肉先生」の150元高級料理でございました。
それは・・・

ど~ですか。
これはコリコリして実に旨い料理でした。
「涼拌脆皮」という料理で、冷菜なのですが、このコリコリの正体はブタの皮を揚げた(炒めた?)ようなものなのでした。
その感触がニンニクと唐辛子と香菜(コリアンダー)と相まって・・・






のでした。
・・・というわけで、Rich氏は「鵝肉先生」でちょっと贅沢な食事をしてしまいましたね~
この後は・・・
そーなんです。
デザート喰いに行きましょう!
(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!
↑そういえば今年の干支はネズミですねぇ・・・このネズミ君を叩いて(クリック)して縁起を担ぎませんか? あなたには叩けるかな?
ネズミ君は

<おしらせ>
おっ! Rich氏、気分はバンコクの安ホテル?(≧∇≦)
Posted by Rich氏 at 08:35│Comments(0)
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