2008年08月12日
【花蓮】続き『恵比須餅舗』の「花蓮芋」「惠の星餅」他
ということでしたが・・・
その後、吾輩が『恵比須餅舗』を訪れたのは翌日の昼間だったことが判明し、写真もあったのであらためてご紹介いたします。(≧∇≦)

ど~ですか。
『恵比須餅舗』の店舗はこんな感じで、他の老舗餅店と同じように、荘厳な店構えでございました。
さっそく入ってみましょう。


ど~ですか。
店内では忙しそうに名物「花蓮薯」を包んでいる真っ最中でございました。
名物は「花蓮芋」と「花蓮薯」で、吾輩が買った「花蓮芋」の方の餡は肉桂が効いている吾輩好みの芋餡なのですね~
一方、この写真の「花蓮薯」は花蓮特産の芋心番薯というイモを使って蜂蜜で甘みを付けた餡のようです。
どちらも食べたいのでしたが、こうして目の前で包んでいるのに、あいにくばら売りはないのでした。
1つずつ売って欲しいと頼んでみたのでしたが店の人は「あっちの袋入りを買って」と、案外素っ気ない対応でした。
ま、前回の『慶春號』のおばちゃんが良すぎたために素っ気なく思ったのかもしれず、本来こちらの対応が普通なのかもしれませんね。
そういうわけで・・・

ど~ですか。
吾輩はこちらの袋入りを買ったのでした。
上側の「花蓮薯」も欲しかったのですが、さすがにこんなにたくさん入ったまんじゅうを2袋も持ち歩くのは旅人の吾輩には負担が大きすぎるのでした。
ちなみにこの『恵比須餅舗』には他に・・・

ど~ですか。
こちらも吾輩好みなのですが、日本の盆菓子のようなお菓子がありました。
食べてみたかったのですが、「花蓮芋」の袋の負担があったので、今回は買いませんでした。
他には・・・

ど~ですか。
『豊興餅舗』の「雷古多」のようなお菓子もありました。
「雷古多」がぐるぐるデザインなら、こちらは☆というわけですな~(≧∇≦)
味を見てみたい気もしたのですが、なんせ「花蓮芋」の袋のことを思えばこれ以上荷物を増やしたくなかったのでした。
そういうわけで『恵比須餅舗』の商品で味をみたのは1種類だけだったのがちょっと残念でしたが、ま、次回以降の楽しみに取っておくことにいたしましょう。
(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!
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ネズミ君は

<おしらせ>
おっ! Rich氏、気分はバンコクの安ホテルで朝食?(≧∇≦)
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Posted by Rich氏 at 08:35│Comments(0)
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