2008年09月19日
【台湾・蘇澳】南方澳の魚市場、続き(≧∇≦)
ということで南方澳の魚市場をさらに眺め歩きます。

ど~ですか。
吾輩はあまり魚に詳しくないのですが、これはもしかしてカツオですかいな?
ちなみに花蓮では日本時代に取り入れたかつお節技術が今に続いていて、花蓮の名物としてちょっとした博物館(兼、商店)が出来ているほどです。花蓮ではみそ汁やラーメンなどのおつゆにもしっかりとカツオ出汁が効いていて、思わず「日本の味だ~!」と叫びたくなったりするほどです。ま、この話はまた今度・・・(≧∇≦)
花蓮でもカツオが上がるなら蘇澳でも上がるのでしょうね~
かつお節ももちろんいいのですが、吾輩は青ネギをたっぷりぶっかけてニンニク醤油で喰うタタキを思い、よだれが出てきます。(≧∇≦)
でも、魚の鑑識眼がない吾輩のことですから、この魚が本当にカツオであるかどうかは怪しいですよ~(≧∇≦)
さてさて・・・

ど~ですか。
ヒラメかカレイのような形ですが、目を見れば違うことがわかります。
吾輩の貧困な知識では南米アマゾンの「ピラーニャ(ピラニア)」に似ているとの感想しか思い浮かばないのですが、そもそも海の魚だし、何という魚でしょうね?(こんなことを書いておいて、実は日本にも身近にある有名な魚だったりしたら大恥を掻きますが・・・)
ともかく新鮮で旨そうでありますね~
それだけは魚音痴の吾輩にもわかります。
形からして、煮付けたら旨いのかもね~(≧∇≦)(←ホンマかいな?)

ど~ですか。
これはイカですね~。
で、両側には小魚とエビですな・・・
(名前はわかりまへん・・・_| ̄|○)

ど~ですか。
これは白子ですな~
鍋に入れたら旨そうでございます。
そして、腹子といえば・・・

ど~ですか。
からすみですな~
丸ごと買ったことがないので、この値段が高いのか安いのかはわかりませんが、人に言わせると、安物は塩辛すぎてひとつも旨くなかったりして、やっぱりこういう高級品を買うのはなかなか難しいようです。
ま、吾輩が食べるからすみは、いつも高雄のここで切り身を買うことに決めていますがね。
やっぱり知っているところで買うのが、味に裏切られなくて安全でございますね。
さて、脇をふと見ると・・・

ど~ですか。
マグロの刺身(生魚片)の販売コーナーでございま~す。(≧∇≦)
試食用も置いてますな~
いつかどこかで食べた、よく攪拌された凶暴色のわさび醤油がここでも再現されておりますね~
しかも、試食用のマグロの切り身の量に対して、わさび醤油がお碗にたっぷりと用意されているので、どう考えてもバランスが悪いような気がするのでした。
でも、きっとチーズフォンドュのように、爪楊枝で突き刺したマグロの切り身をわさび醤油をドッボン!といっぱい付けまくって食べるのがいいのでしょうな~
<市場の話、まだ続く>
(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!
↑そういえば今年の干支はネズミですねぇ・・・このネズミ君を叩いて(クリック)して縁起を担ぎませんか? あなたには叩けるかな?
ネズミ君は

<おしらせ>
おっ! Rich氏、気分はバンコクの高級工芸店に闖入!?(≧∇≦)
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Posted by Rich氏 at 08:35│Comments(0)
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