2008年09月28日
【南方澳】萌え~♪女の子が販売する海燕窩(ウミツバメの巣)
ということで吾輩はまだまだ南方澳の商店エリアを歩きます。
すると・・・

ど~ですか。
何となく「萌え~

「海燕窩」と書いてありますが、これは「ウミツバメの巣」のことでしょうね。
中国民族の間では「ツバメの巣」が美容に良いということになっていて高価に取引されているらしいですが、ここ南方澳の港ではツバメはツバメでも「ウミツバメ」に限定する巣のようですね~
さらに希少価値があるような言葉の響きで、たいへんありがたい気分になってきます。(≧∇≦)
で、ここではその「海燕窩」を飲料にして販売しているようなのですが、それを飲むときっとマンガに描いてあるような萌え~

・・・などと思っていると、その傍らには・・・

ど~ですか。
とてもきれいでかわいい萌え~

海燕窩を飲むと、きっとこの女の子のようにスベスベお肌で髪の毛サラサラの美女になるのでしょうな~

このような美少女が海燕窩を売っているというのは身体で自ずと効果を表していることになるので、営業戦略としては最高の説得力がありますな~(≧∇≦)
「ワタシ、もちろん毎日飲んでるのよ~ウッフン

などとひとこと言うだけで、もう、皆の衆は信用のシンちゃんでございます。(≧∇≦)
でも、吾輩は一応男なのでそんなにきれいにならなくてもいいので海燕窩を買わなかったのですが、その萌え~


ど~ですか。
海燕窩以外にも、色々なものを売っていました。
たとえば・・・

ど~ですか。
ちっちゃい乾燥イカです。
こちらのイカも女の子に負けず劣らずカワユイですね~(≧∇≦)
美女になるには海燕窩だけではなく、きっとこのイカも食べるといいのかもしれませんね~
そうそう、他にはこういうものも売っていました。

ど~ですか。
「扇貝」とはホタテ貝のことですな。
これこそきっと日本の北海道からやって来たのかもしれませんが、さすがに生きてはおらず、アイスキャンデーのようにガシガシに凍りついておりました。(≧∇≦)
傍らには料理法も書いていますね。
特に3番目に書いてある蒜泥とはニンニクのみじん切りがこれでもかと入った炒め物のはずなので、ホタテ料理としては最高に旨いに違いありません。
・・・というわけで、吾輩だんだん腹が減ってきました。(≧∇≦)
お~っ!

ど~ですか。
突然出くわした看板の一番上に書いてある「剥皮魚」とは、その字面からひょっとしてひょっとするとさっきから食べたいと思っている「カワハギ(ウマヅラハゲ)」のことですかいな?
そうだとすると、このお店ではカワハギをスープと蒸し魚、両方を楽しめるように料理してくれるようです。
あの大きめのカワハギを1匹さばいてくれることになるようなので量も相当多いだろうし、それにお値段は300元(約1100円)なので、台湾のお昼ご飯としては相当の贅沢になります。
う~む。
2人ぐらいでいたら迷わず食べるでしょうが、吾輩は今1人なので、量としても値段としても相当悩むところですな~・・・
そもそもこのお品書き看板の一番上に君臨しているのがこのカワハギなのです。
値段も最上級なので、それだけ味も期待できるはずですが・・・
果たして吾輩1人の分際で、このお品書き最上級の品を注文するか否か・・・
いや~、畏れ多い選択でございます。
<続く>
(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!
↑そういえば今年の干支はネズミですねぇ・・・このネズミ君を叩いて(クリック)して縁起を担ぎませんか? あなたには叩けるかな?
ネズミ君は

<おしらせ>
おっ! Rich氏、気分はバンコクで高級家具を物色!?(≧∇≦)
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Posted by Rich氏 at 08:35│Comments(0)
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