2008年10月12日
【台湾・蘇澳】蘇澳冷泉の「個人池」に入る(≧∇≦)
ということで蘇澳冷泉の「個人池」の建物に入った吾輩は・・・

ど~ですか。
こういうポスターを見つけました。
なぜかキムジョンイルみたいな怪しい子供がいますね~(≧∇≦)
で、ポスターを見て、「個人池」というのがだんだんわかってきました。
どうも冷泉の個室浴場内に、お湯の桶があって、湯浴びもできるようなのでした。
ということでポスターの所にいたこれまた別のきれいなオネイサンに300元の入浴券を見せると、浴室に案内してくれました。
そこは・・・

ど~ですか。
こんな感じの個室浴場なのでした。
手前の風呂桶にはお湯を入れて、冷泉で冷えた身体を暖めることができるようです。
ということで、さっそく風呂桶にお湯を溜めます。

ど~ですか。
溜まりました。
お湯だけだととても熱かったので、冷泉をバケツで汲んで温度調整をしました。
というわけで、いよいよ吾輩は冷泉に浸かります。

ど~ですか。
冷泉は、底の玉砂利からこんこんと湧いているのでした。
指先をちょっと浸けてみたら、冷たいのなんのって・・・_| ̄|○

ど~ですか。






あぶくも出ていますが、これは二酸化炭素でしょうね。
というのは、蘇澳冷泉は強い炭酸泉で、言ってみればサイダーの水なのです。
浸かっていると、自分の身体にもたくさんの気泡が付きます。
口に含んでみると、サイダーのようなシュワシュワ感があります。
砂糖を入れるとサイダーで、蘇澳には冷泉を使った「冷泉気水」という冷泉サイダーが売られています。
で、冷泉に浸かる効果というのは、身体表面に付くたくさんの気泡のおかけで皮膚表面の血行が良くなり、身体がポカポカしてスベスベになるとのことです。
しか~し、吾輩は寒中我慢大会のような態で浸かるだけで必死で、気泡は付くものの決してからだがポカポカすることもなく、お肌にも効果のほどはわかりませんでした・・・_| ̄|○
でも、ここらあたりのオネイサンが一様にきれいなのは、ひょっとしてひょっとすると、この蘇澳冷泉のお陰なのかもしれませんね~
(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!
↑そういえば今年の干支はネズミですねぇ・・・このネズミ君を叩いて(クリック)して縁起を担ぎませんか? あなたには叩けるかな?
ネズミ君は

<おしらせ>
おっ! Rich氏、気分はバンコクの運河ボートでGO!?(≧∇≦)
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Posted by Rich氏 at 08:35│Comments(0)
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