2008年08月17日
【台湾・花蓮】『液香扁食店』で「扁食」を喰う(≧∇≦)
ということで・・・

ど~ですか。
なんとか席を確保しました。
この『液香扁食店』での食べ物は「扁食」一種類しかなく、席に着くと何も言わなくても自動的に「扁食」が運ばれてくるのでした。(≧∇≦)

ど~ですか。
これが『液香扁食店』の「扁食」60元也(約220円)でございます。
レンゲでちょっとかき混ぜてみたのですが、扁食はスープの中に惜しげもなくたくさんごろごろと入っていました。
満タンのワンタンですな~
「ワンタン、マンタン、うーん、マンダム」
というわけで主役の扁食を囓ると・・・

ど~ですか。
こんな感じでございます。
スープも旨いのですが、このワンタンの扁食の中身もしっかりした味がついていて・・・






食べ進むにつれ、この『液香扁食店』の人気のほどと「扁食」の旨さがひしひしと感じられてきたのですが・・・
スープを飲み干す寸前に、その旨さの秘訣に関わるかもしれない物体に出くわしました。
それは・・・

ど~ですか。
これです。
何でしょうね?(わかる方、教えてください)
きちんと半分に切られてあります。
きっと漢方に関係する物体で、木の実か何かだと思うのですが・・・
よく見ると、小さなニンニクの形のようでもあります。
でもどう考えてもこんなに小さなニンニクはなさそうですね。
囓るとふにゃりとして、少し皮のようなものが口の中に残ったのでした。
これが『液香扁食店』の人気と「扁食」の旨さに関わっている「味の素」の1つかもしれませんね。
いや~、それにしても後味が良く、この旨さが人を惹きつけて止まないということがよくわかりました。
ちなみに台湾の食べ物にしては量が多くて、これ1杯で結構お腹がふくれました。
・・・といいつつ、吾輩はこの後も、別のおいしいものを求めて花蓮の街をぶらつくのですがね・・・
(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!
↑そういえば今年の干支はネズミですねぇ・・・このネズミ君を叩いて(クリック)して縁起を担ぎませんか? あなたには叩けるかな?
ネズミ君は

<おしらせ>
おっ! Rich氏、気分はバンコクのシティーバスに乗ってシティーボーイ気分?(≧∇≦)
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Posted by Rich氏 at 08:35│Comments(0)
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