2008年08月21日

【台湾・花蓮】花蓮城隍廟でお参り、進んでる復興市場の洋服屋


ということで、液香扁食店で扁食(ワンタン)を食べて腹がくちくなった吾輩はその後・・・







ど~ですか。



通りかかった花蓮城隍廟があまりにも立派だったのでお参りをし、その後復興路沿いにある復興市場を歩きました。



沿道には・・・







ど~ですか。



このような洋服屋さんがあったりして、なんとなく懐かしいような、日本の地方都市の商店街でも歩いているような気分になるのでありました。



でも、こういう庶民の商店でも、よく見ると・・







ど~ですか。



カード決済できるのですね~



正しい日本語でも書かれてあります。



VISAやJCBが使えるということはJALカードも使えるということですね~



つまり、この商店で買い物をするとJALのマイルが溜まるということなのです。そこの奥さんよ!



日本の場合、特に地方都市では個人商店になればなるほどカード決済ができなくなり、まだまだ現金払いする必要がある店が多いのですが、台湾では裏通りの市場沿いでひっそりと営む個人商店でも、このように立派にカード決済が出来るのですね~



もちろん古典的な「いつもニコニコ現金払い」も悪くないのですが、必要以上に多くの現金を持ち歩かなくても良いという便利さと安全面、さらに「JALマイル」などのポイントが溜まるという利点を考えると、消費者にとってクレジットカード払いができるのはありがたいのですね。



これからの時代、カード決済や電子マネーがもっと普及してくると思うのですが、それにしても台湾のIT化は、明らかに日本よりも進んでいると言えるのでした。

(特に吾輩の住むホッキャードーの片田舎と比較すると、クレジットカードに限らず台湾のIT化がすさまじく進んでいることが肌で感じられます。たとえば小さな鉄道駅でも無料の無線LANエリアを提供していたり・・・。詳しくは後日お話しします。お楽しみに。(≧∇≦))



思えば、はじめ人間ギャートルズの時代はデカい石をくりぬいたお金をゴロゴロと転がして運んでいましたが、そのうちジャラジャラとズボンのポケットに現金を入れて持ち歩いたり、店主の前で指にツバをつけて札束を数えたりする行為自体が、はじめ人間ギャートルズの世界のように見られてしまう時代がすぐそこまで来ているような気がします。(≧∇≦)



そういうわけで「台湾、進んでるぅ~!」と言いたいところなのですが、でも、この店で吾輩実際に買い物をしたわけではなく、本当にクレジットカードが使えるのかどうかは不明です。







ど~ですか。



この「カードOK」の札、かなり日焼けしていて年季が入っているし・・・



そもそも単なる「飾り」だったりして・・・



でも、それだけ古くから「カードOK」の店だったという証であるかしれませんね~



そうすると、やっぱり台湾は凄いですね~、ということになりそうです。



(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!



○| ̄|_    inoshishi.gif

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Posted by Rich氏 at 08:35│Comments(0)
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