2008年08月25日

【台湾・花蓮】『陳記状元粥舗』で「状元及第粥」を注文する


ということで、陳記状元粥舗のショウケースを見るだけでお腹がいっぱいになったような気にもなったのですが、吾輩はカウンターで料理を決めることなく、一応客席に向かいました。







ど~ですか。



客席はこんな感じです。



あくまでもオシャレな雰囲気でございます。(≧∇≦)



お昼を過ぎた時間帯だったので客が誰もいなかったのですが、吾輩はどこに座るか少し迷いながら・・・







ど~ですか。



こちらの席に着きました。



小姐がメニューを持ってきてくれたのですが、いろいろな料理を見た後で、注文の品を決めるのは至難の業でございました。



ともかく吾輩はこの店に来るのは初めてだったので、今回は名物料理を注文することにしました。







ど~ですか。



粥です。



粥専門店なので、とりあえずは粥を注文しなくては始まりませんからね~(≧∇≦)



で、この粥は「状元及第粥」という名です。



「状元」はこの店の名前からというのはわかるのですが、「及第」とは「及第点」すなわち「ぎりぎりOK」という意味が思い浮かんで、あまり良い印象をもたないですな~



まさかここのシェフが「う~ん、この粥の出来、ぎりぎりOKだけど、客に出すか!」などといい加減な気持ちで作ったのではないのでしょうけどね。



ま、中国語では他の意味があるのでしょう。



<陳記状元粥舗、続く>



(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!





○| ̄|_    inoshishi.gif

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Posted by Rich氏 at 08:35│Comments(0)
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