2010年02月19日
【台湾・花蓮】柴魚博物館は昔のカツオ節工場。(≧∇≦)
ということで、列車長さんの車は清水断崖方向には」背を向けつつ、花蓮市の郊外を走っていました。
で、我々が車を降りた場所は・・・

ど~ですか。
このような場所でした。
「柴魚博物館」 と書いてありますが、「柴魚」 とはカツオ(鰹)のことですね。
入場は無料で、建物内に一歩入っただけで鰹節の香ばしい匂いが充満していました。
が、展示場所はあいにく撮影禁止でした。
建物は昔のカツオ節工場とのことで、展示物は昔の鰹節の作り方やその道具などでした。
説明書きによると、日本統治時代に日本人から技術を学んだとのことでした。
その時に、台湾でカツオ出汁のみそ汁が生まれたのでしょうね~
台湾で飲むみそ汁の旨さには吾輩いつも敬服しております。
出藍の誉ですな。
販売コーナーにはカツオ節をはじめとしてカツオ出汁で作った総菜や珍味、またお菓子など、いろいろなアイディア商品が並んでいました。
あいにくその場所も撮影禁止だったのがちょっと残念でした。
で、撮影禁止が解かれたのはこちら・・・

ど~ですか。
飲食コーナーなのでした。
カツオにちなむ食べ物があるのですかね~
一通り覗いてみましょうか。

ど~ですか。
ある店に掲げてあったメニューです。
マンボウ(曼波魚)の魚丸湯が珍しいですね~
※突然ですが、「肆拾元」 の意味と発音は何なのでしょうね~覚えておくと現地で役立つかも♪<答えはこちら>(≧∇≦)
で、深海章魚焼ってどっかで聞いたぞ・・・
それは・・・

ど~ですか。
たこ焼きのことですね~(≧∇≦)
ま、たこ焼きにはカツオ節をふりかけますからね。
(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!
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Posted by Rich氏 at 18:00│Comments(0)
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