2007年07月25日
【台湾・中歴新明夜市】「海洋・芳」でカニを喰う!(≧∇≦)
中歴新明夜市を徘徊中のRich氏でございま~す。(≧∇≦)
(※正式には歴には土偏が付きます)
前回、「猪脚麺線」の屋台で「猪脚(豚足)麺線」と「排骨蘿蔔(大根)湯」を食べて大満足した吾輩はさらに別のおいしそうな店を探しました。
そーなんです。
そこのバレリーナさんもお気付きのように、麺線とスープというのは確かに次の戦い(バ・ク・ハ・ツ

というわけで・・・

ど~ですか。
カニの店発見で~す!
「蟹脚」「蟹肉」「有黄蟹」
よくもまあこれだけカニの旨そうなシリーズを看板に羅列したものですな。(≧∇≦)
特に「有黄蟹」は、文字面からカニのうま~い卵やカニ味噌が容易に目に浮かびますよね! そこの奥さんよ!

ど~ですか。
席は空いています。
蒸籠(せいろ)があるということは、蒸し系もあるのでしょうね!
入るべし!

ど~ですか。
メニューでございます。
某イケメンシェフが最近吾輩に「飯を食べて欲しい~!」とほざき続けてくれて(笑)おりますので、吾輩はまずは右端の「蟹殻油飯」を注文しました。
蟹殻とはおそらくカニの甲羅でしょうね。
それに詰め込んだ台湾風炊き込みご飯だということが容易に想像できます。
じつはさっき店内に入るとき、入り口にある蒸籠の中をチラと覗いたのですが、そこにはカニの甲羅が勢揃いしていたのです。
注文するとオネイサンはやはりその蒸籠に向かい、中から1個、見るからに熱そうに取り出しました。

ど~ですか。
やってきました!(≧∇≦)
蒸籠から取り出した直後のアッチッチッ状態のカニの甲羅でございます。
さっそくラップをはぎ取り裏返すと・・・

ど~ですか。
想像通りでございます!
おそらくカニの濃厚な出汁で炊き込んだのでしょうね!
それに、なにやらマニアックなキノコのような物体も入っております。
しっかし、これがたったの20元(約72円)とな!?
さあ、熱いうちにウハウハいただきましょう!






(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!
<おしらせ>
おっ!!Rich氏がタイ・アユタヤの市場を探検するぞ~!!(≧∇≦)
<参考>
~何でもランキング「ビールに合うソーセージ」~
梅雨が明けるとビールのシーズンですな~。おつまみに高級ソーセージはいかがですか?。たまには自分にご褒美!?(≧∇≦)
(日本経済新聞「NIKKEIプラス1」2007.07.14号より)
1位・嶋田ハム「ブレーマソーセージ」
2位・ローマイヤ「ポルトガル」
3位・大山ハム「ハワイアンポチキ」
4位・ホテルオークラ「カバノシー(スパイシーソーセージ)」
5位・下館工房「チョリソー」
6位・函館カールレイモン「ウインナー」
6位(同順)・トアロードデリカテッセン「ホワイトフランクフルト」
8位・成城石井「マイスターアウスヴァールビアウィンナー」
9位・鎌倉ハム富岡商会「辛口あらびきウインナー」
10位・山野井「ブラートブルスト(プレーン)」
↑そういえば今年の干支はイノシシですねぇ・・・このイノシシ君を叩いて(クリック)して縁起を担ぎませんか? あなたには叩けるかな?
イノシシ君は

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Posted by Rich氏 at
08:35
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