Ｒｉｃｈ氏の台湾ほんにゃら写真館

熱々の胡椒餅を食べた吾輩は・・・







ど～ですか。



何か飲物を飲みたくなりました。



右が金桔檸檬（金柑レモン）、酸梅湯、楊桃湯の屋台でした。



そして左が杏仁茶のお店でした。



どちらも捨てがたく、両方飲みたい気分だったのですが、ともかく・・・







ど～ですか。



吾輩は左の杏仁茶を選びました。



このときは杏仁茶を飲むだけにしたのですが、この屋台には油條も一緒に売ってるのでした。



なるほど、油條は豆乳ばかりではなく杏仁と一緒でも合いそうですね。



ところで、この店では「杏仁茶」と書いてますが、「茶」と言ってもミルク状の液体で氷で冷やしているし、ま、杏仁ジュースと言ってもいいかもしれませんね。







ど～ですか。



飲んでみると濃厚な杏仁の香りが口いっぱいに拡がりました。



エキスの抽出方法がお茶に似てるから「茶」の表現しているのでしょうかね？



バイクの排気ガスの多い台湾の街では、この杏仁茶が咳止めの効果を期待できるかもしれないなぁ、と思いました。



というのは、吾輩は気管支が弱くて、台湾に来て数日経つと、いつも決まって咳が出始めるのでした・・・＿|￣|○



ま、旅の始まりにこれを飲んで、道中咳が出ませんように～、と拝むような気持ちで一気に飲み干しましたとさ。





うま～い！





（≧∇≦）ぶぁっはっはっ!!!



○|￣|＿　　　　

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広い六合夜市の中で、ひっそりとたたずんでいたやや小さめの屋台は・・・







ど～ですか。



胡椒餅ではあ～りませんか！



台湾旅行では胡椒餅がたびたび話題にあがっていますが、吾輩はまだ食べたことがありませんでした。



それというのも、胡椒餅の店は大体が込んでいるからでした。



はたしてこの店は客がいないので、まずいのか？



または吾輩が店の前に来た時、たまたま客がいなかっただけなのか？



なにはともあれ・・・







ど～ですか。



１つ買いました。



熱々でした。



背景に見えているのは胡椒餅を焼いている窯ですね。



店員に断って、中を覗かせてもらいました。







ど～ですか。



覗きましたか？　見えましたか？



あんたも好きね～



で、包紙の裏には、このような文章が書かれてありました。







ど～ですか。



冷めた場合の温め方が親切に書かれてありました。



買った瞬間は持てないほど熱かったのですが、やっぱり胡椒餅は熱いのが命なのでしょうかね。



で、温め方を読んでみると・・・



１．電子レンジの１８０度設定（→これは意味不明ですが）で３分で良いとのことですね。



２．オーブンで温める方法。表面に水をかけてからアルミホイルで包まないように上下を夾み１８０度設定（→おそらく電子レンジの設定はこの温度設定と間違えたんでしょうかね？）で１３分間。



３．大同電鍋（→そういうメーカーの特別な電気鍋なのでしょうかね）を使うと水をつかわずにそのまま鍋の外をはずして底にアルミ箔を敷き押さえつけてそのまま飛び上がる（→？）まで待つとすぐに食べられます。



だとさ。（≧∇≦）



・・・というわけで、がぶりと囓って中身をチラリと見せてあげましょう！　そこの奥さんよ！　あなたもやっぱりエッチですね～









ど～ですか。





うま～い！





（≧∇≦）ぶぁっはっはっ!!!



○|￣|＿　　　　

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六合夜市のメインイベント「烏魚子（からすみ）」をまっ先に食べてしまった吾輩は、次は言ってみればセミファイナルです。（←順番が違うって？（≧∇≦））







ど～ですか。



屋台には「(魚土)(魚天)魚(火庚)」と書いてあってどんな食べ物かよくわからなかったのですが、客が食べているのを覗いてみるとおいしそうだったので席に座って注文してみました。







ど～ですか。



これです。



食べ物の姿を見て直訳すると「魚フライ入りとろみスープ麺」と言ったところでしょうかね？



ちょっと箸でほじくってみましょう。







ど～ですか。



こんな感じで、結構麺も入っているのです。



ついでに魚フライを囓って、チラッと中身を見せてあげましょうね！



あんたも好きね～







うま～い！





（≧∇≦）ぶぁっはっはっ!!!



○|￣|＿　　　　

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何を隠そう前を隠そう吾輩が高雄六合夜市で一番楽しみにしていたのは・・・







ど～ですか。



ここで烏魚子（からすみ）を喰うことなのでした！（≧∇≦）



以前のブログネタにも六合夜市の烏魚子のことを書いて「うま～い！」と叫んでいますが、実はそのとき、烏魚子なんて台湾のどこの夜市でも食べられると思っていてありがたみも薄かったのでした。



しか～し、前回高雄から北上しつついろいろな街の屋台や夜市を覗いて歩いたのでしたが、烏魚子を食べたいなー、と思っても、なぜか烏魚子の屋台は見あたらなかったのでした・・・＿|￣|○



もっとも烏魚子そのものを売ってる屋台や店はあったのですが、吾輩が言うのは目の前で切り身を焼いていてその場で喰える屋台のことです。



そういうわけで、烏魚子の切れ端を喰わせてくれる屋台が非常に貴重なものだったんだ・・・などとようやく気づき、前回は高雄を出発してから毎夜毎夜六合夜市の烏魚子を思い出しては、喰いたいなー、と思っていたのでした。



それが今また高雄にやって来て、実現したのです。



烏魚子屋台は六合夜市の両端あたりにそれぞれ１件ずつ、合計２件あるのですが、この屋台は前回とは違う方です。







ど～ですか。



買いました。



価格は１本４０元（約１４０円）でした。



前回の屋台では生ネギが一緒に刺さっていたのですが、今回は生ダイコンでした。



烏魚子のコク味とダイコンの鮮烈なシャキシャキ感が相まって・・・





うま～い！





（≧∇≦）ぶぁっはっはっ!!!



○|￣|＿　　　　

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成田から日本アジア航空で飛んで、着陸したのは高雄でした。



今回は貯まっていたＪＡＬマイルを特典航空券に換えてやって来ました。



日本→台湾の特典航空券は、成田→高雄もＯＫなのですね。



この「成田→高雄」は「成田→台北」よりも運賃が通常少々高く設定されていて、高雄に行くなら比較的安い「成田→台北」を買って、台北から鉄道かバスか、はたまた台湾国内航空で高雄に移動したほうが一般的に安くあがるのです。



そういうわけで少しでも得した気分になろうと、吾輩はどうせタダの特典航空券なので台北便よりも高い「成田→高雄」の便を選んだのです。



結構動機が不純かもしれませんね。（≧∇≦）



しか～し、札幌からやってきた嫁はん１号はさらにふるっていました。



「札幌→東京羽田（吾輩が住んでいる東京で２４時間以内滞在）翌日成田→高雄」というルートを同じ特典航空券でまかないました。



こうすると、東京観光付きになるのです。



しかも嫁はん１号の帰りのルートは「台北→関空→札幌」としたので、大阪でも２４時間以内滞在が可能でした。（≧∇≦）



吾輩は東京に帰らねばならなかったので「台北→関空→東京羽田」としましたが、やっぱり大阪で２４時間滞在できることにはかわりはなかったのです。



関空乗り継ぎにすると、遠くて時間と交通費がかかる成田空港を経由する必要がないので便利だし、なにより関空では蓬莱５５１のホカホカ豚まんをその場で囓ることができるのでありま～す。（≧∇≦）



ど～ですか。



北海道民にとっては、海外への特典航空券を使って東京と台湾と大阪をまとめて訪問出来るという良き機会となったのですね。



ま、そういうわけでＪＡＬマイルの有効活用のお話が長くなりましたが、吾輩達は夜２０時過ぎに高雄空港に到着しました。



空港から街中まではタクシーで３０分もかからないというのも、高雄国際空港の便利なところです。



すなわち、着陸から約４５分後には・・・







ど～ですか。



吾輩の行きつけの宿、金馬ホテルに到着しました。



ここは以前のブログネタにも取り上げています。



その時は部屋の様子を撮影するタイミングが悪く、部屋がぐちゃぐちゃに乱れてから撮影したものだから、ちょっとホテルの印象が悪く見えたかもしれなかったのです。



そこで今回は撮り直し・・・







ど～ですか。



部屋に入ってすぐ、部屋を乱さないうちに撮影しました。



このとおり、入った瞬間はとてもきれいで快適そうな部屋なのです。



（よろしければ前回の写真と見比べて見てくださいね）



ついでに、







ど～ですか。



バスルームもこのように明るくて清潔なのでした。



これで前回の写真の面目を躍如しましたね～。（≧∇≦）



ちなみにここは１泊１室８８０元（約３２００円）の部屋です。



さあ、部屋に荷物を置くと空腹を覚えました。



高雄と言えば六合夜市ですな～。







ど～ですか。



そういうわけで、いよいよここで



バ・ク・ハ・ツ



なのです！



（≧∇≦）ぶぁっはっはっ!!!



○|￣|＿　　　　

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