2007年01月08日
【写真】台湾・桃園駅裏にタイ食堂発見!
雀巣大飯店で目覚めた後、吾輩は外に出て、桃園駅の裏側に行きました。
すると・・・

ど~ですか。
ここは台湾にもかかわらず、周辺の看板にはタイ文字が書かれ、タイ人とおぼしき人影がちらほら見えるのでした。
食堂に近づくにつれ、ナンプラーの独特の香り、各種ケーン(タイカレーとも呼ばれるいろいろな煮込み)からの香辛料とハーブの香り、そして、トムヤムに使うタマリンドらしきすっぱみのある香りが漂ってくるのでした。
その香りは、もはやタイそのものなのでした。
あたかも今し方瞬間移動して、タイにやって来たかのような錯覚に陥るのでした。
桃園で長逗留するのなら是非ここで何食か食べてみると思います。
しか~し、今回は台湾の料理を食べることに命をかけてやってきたので、ここでタイ料理に浮気をして、異国の食べ物で胃袋を膨らませることは、自ら許せないのでした。
我ながら頭が固いですね。(≧∇≦)
でも、ちょっと言い訳をすると、そもそもタイ料理はタイで喰いたいし、この食堂ではきっとタイ現地よりも高い値段がついているはずだからです。
その食堂からの「タイ臭」に後ろ髪を引かれる思いでさらに歩いて行くと・・・

ど~ですか。
ますます多くのタイ文字が現れ、中にはヴェトナム語も登場しました。
このように、桃園駅の裏手はむっちゃおもろそうな町なのです!
いつかきっとこの界隈をねっとりこってりとディープに取材をしてみたいなぁ、と思いました。(≧∇≦)
さて、吾輩が今回桃園駅裏手にやって来たのはワケがありました。
それは・・・

ど~ですか。
このように駅裏手には桃園客運のバスターミナルがあって、そこからちょっと小旅行に出かけようとしていたのです。

ど~ですか。
バスに乗り込みました。
行き先は「三峡(サンシア)」です。
ど~んな旅になるのでしょうかね~。アハ~。
(滝口順平氏の口調で)
(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!
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イノシシ君は

Posted by Rich氏 at
08:35
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