2007年03月07日
【写真】台湾・基隆廟口夜市・八寶冬粉を喰う!
さて、基隆廟口夜市での第7食目です。
前回の第6食目はデザートじみていましたが、今回は返り咲きです。
つまり、言ってみれば「おかず系」を食べるのです。(≧∇≦)
ところでこの基隆夜市シリーズが始まって以来、ママンコロンさんご夫妻が「ウナギスープ食べるのですよね!?」と何度もほざいて(笑)くれておりますが、もしかして今回がそのウナギスープ・・・?

ど~ですか。
「八寶冬粉」という食べ物の屋台です。
何はともあれ、席につきましょう。

ど~ですか。
料理人が(高倉健+渡哲也)÷2風なのでした。
こういうシブイ男が調理していると、何でも旨そうに思えます。(≧∇≦)

ど~ですか。
吾輩の目の前に登場です。
さっそく箸でほじくり返したみたところ、海鮮は入っていましたが、あいにくウナギは入っていませんでした。
ママンコロンさんごめんなさい。_| ̄|○
でもこれ、海鮮だけでなく肉類と野菜類も入っている春雨スープで、「八寶」という名の通り具だくさんで栄養満点で・・・






(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!
↑そういえば今年の干支はイノシシですねぇ・・・このイノシシ君を叩いて(クリック)して縁起を担ぎませんか? あなたには叩けるかな?
イノシシ君は

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2007年03月06日
【写真】台湾・基隆廟口夜市・「全家福元宵」で芝麻湯圓を喰う!
さてさて、基隆廟口夜市での第6食目はいよいよデザート風の食べ物です。
こんな看板を掲げた屋台を見つけました。

ど~ですか。
直訳すると・・・
「甘酒卵入り」
「元気を補う」
「お産前後の体力快復に効く食べ物」
なんじゃこりゃ?(≧∇≦)
ともかく店を覗くと・・・

ど~ですか。
いろいろメニューがあって、屋台のカウンターではおじさんやねえちゃんが猫背になって旨そうにすすって食べていました。

ど~ですか。
熱湯の中に浮いています。
白玉団子のような感じです。
さすがに満腹になりつつある吾輩、一番シンプルな「芝麻湯圓55元(約200円)」を注文しました。

ど~ですか。
これです。
液体はお湯に見えますが、じつはこのお湯、ほんのりと上品に甘くて桂花(キンモクセイ)の香りが漂うおいしいシロップなのです。
で、白玉団子のように見える白い物体は・・・

ど~ですか。
中にはねっとり濃厚なゴマ餡が入っているのです。






ちなみに吾輩のお隣には・・・

ど~ですか。
常連さんとおぼしき、もみあげが凛々しいおっちゃんが、この店で最も高価な「酒醸加蛋湯圓75元(270円)」を感慨深げな表情でフーフーしながら賞味していました。
このもみあげおっちゃんが注文して食べ終わるまでの一部始終を、吾輩横目で眺めていたのでしたが、その「酒醸加蛋湯圓」は白くてドロッとした甘酒にゴマ白玉が浮かび、そこに生卵がポットン!と落とされているのでした。
もみあげおっちゃんはそれをぐちゃぐちゃとかきまぜて喰っていたのでした。
う~む。このおっちゃんを見る限り、たしかに精力つきそうな食べ物だぞ!
(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!
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2007年03月05日
【写真】台湾・基隆廟口夜市・水餃大王の鍋貼を喰う!
エビまんじゅうの後もまだ雨が降っていました。
それで、あまり動きたくなかったので、また近くの屋台に腰をかけました。

ど~ですか。
水餃大王という店です。
雨だからか、または旨いからか、どちらのおかげかわかりませんでしたが、座席はいつも満席のようでした。
吾輩は、軒先で少しばかり雨宿りをさせてもらってから、ようやく座ることができました。
そーなんです。
座ったからにはもちろん注文しなければなりませんね。
ということで、第5食目です。

ど~ですか。
水餃が名物の店のようでしたが、吾輩は鍋貼(焼き餃子)5個を注文しました。
鍋貼は10個単位で売っているのでしたが、さすがに「基隆廟口夜市での第5食目」では10個も喰えなかったので、オネイサンに頼んで特別に5個にしてもらったのでした。






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2007年03月04日
【写真】台湾・基隆廟口夜市・ほかほかのエビまんじゅうを喰う!
基隆廟口夜市をうろついているうちに、折しも豪雨となりました。
もともと屋根がない路地に並んだ夜市ですから、店々は大慌てでパラソルを出したり手回し式ひさしを伸ばしたりするのでした。
蠢く人間たちでぎっしり詰まっていた路地はたちどころに空間が出来、歩きやすくなりました。
人々は近くの店に駆け込み、雨宿りをするのでした。
というわけで、吾輩も基隆廟口夜市の路地で蠢いていた人間のひとりだったのですが、飛び込んだ店は・・・

ど~ですか。
偶然にも、とても旨そうなエビまんじゅうが湯気をあげて、吾輩に食べてもらいたがっていたのでした。(≧∇≦)

ど~ですか。
喰うしかありませんね。
第4食目です。(≧∇≦)
あいにく豪雨の関係でカメラをかばっていて店舗の写真を撮れなかったので、店名も食べ物の名前もわかりません。
でも、食べ歩きの基本は、直感で旨そうなやつにどんどん手を出していけばいいのです。
老舗とか有名店というのは、実は気にするほどのこともないのですね。
というわけで、吾輩は近所の屋台で・・・

ど~ですか。
絞りたてミカンジュースを仕入れ・・・

ど~ですか。
アチチチのとろ~りエビまんじゅうを食べま~す♪






(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!
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2007年03月03日
【写真】台湾・基隆廟口夜市・呉記でカニスープを喰う!
第2食目でカニを食べた吾輩は・・・

ど~ですか。
第3食目もカニを選びました。
南国のカニは、北海道のカニとはまた違った旨さがあるのに気付いたのでした。
で、ここは呉記という店で「(虫旁)蟹羹」、つまりカニのとろみスープを喰わせてくれる屋台なのでした。

ど~ですか。
右側が(虫旁)蟹羹(カニのとろみスープ)、左側はこの店のもう一つの名物、カニ入りの油飯(台湾風炊き込みご飯)です。

ど~ですか。
(虫旁)蟹羹(カニのとろみスープ)です。
どう見ても旨そうです!(≧∇≦)

ど~ですか。
注文しました。
カニ肉が想像以上にゴロゴロ入っていて、50元(約180円)にしてはなんだか得した気分です。
前回200元もする高価なカニを食べた直後でしたしね。
で、胡椒の効いたとろみスープは香菜の香りも峻烈で・・・






(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!
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