2007年06月02日
【台湾・嘉義】「呉記」で現炸排骨酥を喰う!
前の話題(その1・その2)の結論を話してなくて、愛読者の方をいらつかせてしまったかもしれませんが、結論として吾輩は今回も「凶暴ケーキ」は食べませんでした。(≧∇≦)
でも、いつか挑戦してみたいという気持ちはありますので、みなさんそれまでお楽しみに。
もちろんその時には地上のものとは思えないような「超一級凶暴ケーキ」を選んで食べるつもりです。
ご期待下さい!(でもそれがいつになるかはまったくわかりまへん!(≧∇≦))
さて、街を歩き出した吾輩は・・・
ど~ですか。
嘉義の有名店「呉記」で「現炸排骨酥」を喰うのです!
直訳すると「現場で揚げ立てスペアリブ」というわけですね!
字面から、いかにも旨そうな響きが伝わってきますよね?(≧∇≦)
ど~ですか。
この有名店は家族経営らしくて手前では兄ちゃんが揚げるのに忙しく、奥の方では父上と思われるおっちゃんがこれまたいそがしく「仕込み&店頭に運ぶ」を繰り返しているようなのでした。
兄ちゃんは日がな一日中揚げ物に携わっているのか、マスクまでして万全体勢でした。
ちょっと手元を見てみましょう。
ど~ですか。
盛大に油が飛び跳ねて、景気の良い音があたりに響き渡っているのでした。
ど~ですか。
買いました!
アッチッチ!でございます。
お味のほうは・・・
ま、口当たりが良くおいしいのですが、台湾で旨いと評判の店にありがちなのですが、どうにも「甘い」のでした・・・_| ̄|○
日本人の吾輩としては、胡椒やニンニクを効かせて辛系にしたほうが良いかと思いました。
でも、客足は途切れることがない店なので、現地の人にはこの味が最高なのでしょうね。
ちょっと自分自身の味覚と合い寄れない面を見つけた瞬間なのでした。
(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!
<おしらせ・その1>
吾輩の分身がこっちのブログでも
<参考>
日本経済新聞「NIKKEIプラス1」2007.05.26号
~何でもランキング「ギフトにおすすめの鍋」~
お料理が楽しくなる機能的なブランド鍋がいろいろあるのですな~(≧∇≦)
1位.ル・クルーゼ(仏)<ココット・ロンド>
2位.フィスラー(独)<プロコレクション・キャセロール>
3位.クリステル(仏)<グラフィット>
4位.ダンスク(米)<コベンスタイル>
5位.イレコ(日本)<シチューポット>
6位.ストウブ(仏)<ピコ・ココット・ラウンド>
7位.柳宋理(日本)<ステンレス両手鍋浅型>
8位.ブリコ(日本)<ブリエキャセロール>
9位.ジオ・プロダクト(日本)
10位.ビタクラフト(米)<ウルトラ両手鍋>
同順10位.ラゴスティーナ(伊)<サルヴァスパッツィオ>
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イノシシ君はからの使者です。Rich氏のブログは今何位かな?
Posted by Rich氏 at
08:35
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