2008年11月16日
【台湾・宜蘭】30年老店・檸檬愛玉の店を訪れる!(≧∇≦)
そういうわけでまだ明るかった羅東夜市を楽しんだ後・・・

ど~ですか。
吾輩は宜蘭に帰ってきました。
もうすっかり暗くなっていますが、まだそんなに遅い時間でもないのです。
そーなんです。
羅東夜市を早々に引き上げてきたのには理由があり、それは・・・
今夜は・・・
宜蘭の街で・・・


なのでございま~す。(≧∇≦)
まずは・・・

ど~ですか。
宜蘭の有名店のひとつである「30年老店・檸檬愛玉」の店に到着しました。
年末に近い季節で、台湾でも肌寒い頃だったのですが、年中営業しているこの店は、今夜も繁盛している様子でした。

ど~ですか。
ニコやかなお客さんの顔がほんの少し写っていますが、買いに来ているおばちゃんの嬉しそうな表情を見ても、ここの檸檬愛玉は旨いのだと思わせますね~
で、看板は店の説明書きです。
基本的に氷を入れないことになっているようで、氷が欲しい場合あらかじめ伝える必要があるようですね~
愛玉氷などの飲み物店は氷で量を増やす店がほとんどなのですが、氷を入れないで「愛玉と果汁のみ」で勝負するという姿勢はなかなかすばらしいですね~
お勧めは店名にもある檸檬愛玉で、もうひとつは「百香果(パッションフルーツ)いっぱい入り」とのことです。(≧∇≦)
ということで、吾輩もさっそく注文しました。

ど~ですか。
注文するとおじさんはまず愛玉をカップに注ぎ入れ、次いで・・・

ど~ですか。
あいにくちょっとピンぼけになってしまいましたが、このようにおばちゃんがすかさずレモンを搾るのでありました。
おばちゃんは「これでもか!」と言うぐあいに、いくつもいくつもレモンを搾りました。
ちなみに置いてあるヤクルトは、注文があれば一緒に入れるようでした。
ということで・・・

ど~ですか。
注文した檸檬愛玉2杯ができあがりました。
おばちゃんは、「飲むとき、充分振って混ぜてね!」と吾輩に念を押しました。
そのままでは愛玉とレモンとシロップが混ざっていないので、飲むときにカップを振って混ぜる必要があるとのことです。
混ぜる前にストローを刺して吸ってしまうと、先にレモン汁だけが口に入ってきて飛び上がるほど酸っぱい思いをするらしいのでした。(≧∇≦)
ここらあたりにも、檸檬愛玉30年老舗のこだわりがあるのでしょうな~

ど~ですか。
後に宿に帰ってから、入浴後に飲むときの写真です。
冷蔵庫から取り出した直後で、よ~く冷えています。(≧∇≦)
氷入りではないので、後で飲む場合はこのように冷蔵庫で冷やしたらおいしいですね~
しかも、中身は氷で薄まっていないので愛玉とレモン果汁が濃密です。
こんなに濃い愛玉は、吾輩も飲んだことがないですぞ~
さすがは30年の老舗の風格・・・






(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!
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ネズミ君は

<おしらせ>
おっ! Rich氏、気分はバンコクで足マッサージ!?(≧∇≦)
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Posted by Rich氏 at
08:35
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