2006年05月13日
【写真】台湾・新竹「宿で飲茶♪」

ど~ですか。今回は屋台の小龍包を食べるお話です。
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「躱」(日本語読みでは「かわす」?)で花生仁湯と杏仁湯と油條を楽しんだ後、吾輩は宿へ戻ろうと歩き始めました。
夜も更けているのに新竹の街はますます賑やかで、街角にはおいしそうな店がゴマンとあるのでした。
いや~、そういう店の前をおとなしく素通りして、Rich氏は果たして宿まで無事行き着くことができるのでしょうか?


ど~ですか。
まともなケーキ屋さんです。
誘惑されますね~。
しかしよく見ると「東京バニラバター15元(写真下左)」なんてのがあったりしてやっぱりここも結構凶暴かもしれません・・・_| ̄|○
そもそも前回の凶暴ケーキ「その1」と「その2」だけで終わってしまうと、読者の方に「台湾には凶暴ケーキしかないのか」などと誤解されても困るので、台湾の名誉のためにもこのように「フツーのケーキ」を紹介しておこうと思ったわけでして・・・。
誘惑をなんとか振り切り、なんとか宿に近づいてきた頃・・・
お!

ど~ですか。
小龍包のトラック屋台です。
このトラック屋台はずっと前に新竹を訪れた時にも、深夜に同じところにいました。その時小龍包を買って、とてもうまかった思い出があります。
・・・ということで今回もあっさり誘惑に負けて購入。
おじさんは前回と同じように「辛い醤油」が要るか要らないかと訊いてきたので、吾輩はかけてもらうようにお願いしました。
その「辛い醤油」がまたうまいんです!

ど~ですか。
温かいうちに食べた方がよさそうですね!
というわけで・・・

ど~ですか。
宿で深夜の「飲茶」をしゃれ込む体勢です。
台湾の宿ではどんな安宿でも、このようにいつでもお茶が飲めるようになっているので嬉しいものです。
もっともこのときはなぜか日本から持ってきてた日航ホテルの煎茶ティーバッグのお茶を飲んだのですがね・・・
それにしてもコップに書いてある「田辺製薬のアスパラ」なんて最近聞かない薬なんですけど・・・_| ̄|○
ともかく吾輩はそのアスパラコップでお茶を飲みながら「辛い醤油」にまみれた旨~い小龍包をウハウハ食べ、ついでに鞄の底から先日鹿港で買った「辛系ピーナツ」を取り出してポリポリ食べました。

ど~ですか。
今夜はめずらしく辛党のRich氏なのでした。
なんでかって言うと、やっぱりあの凶暴なデザート「その1」と「その2」を見て、血糖値が上がりまくったせいかもしれません・・・陰の声・・・_| ̄|○
(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!
↑きゃ~!こわい~!

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Posted by Rich氏 at
08:35
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