2007年01月31日

【写真】台湾・桃園・虱目魚の専門店で喰う!<その2>


いや~、初めて味わっている、感動の ヘビ 魚料理 「虱目魚」♪



前回の続きです。






ど~ですか。



このメニューの中からさらに注文しました。






ど~ですか。



これは「魚肉湯」です。



前回は「頭と皮」でしたが、今回はけっこう標準的な食べ物ですよね?



これならきっと ヘビ などを想像することもなく、おいしく食べられることでしょうね! そこの奥さんよ!(≧∇≦)



さらに・・・






ど~ですか。



「魯肉飯」です。



これを食べて腹持ちをよくしようという魂胆です。



やっぱり頭の肉とスープだけだと、ちょっと腹持ちが悪そうなのでね~。



それにしても、「虱目魚」専門店でも、魚と関係がない稀少メニューがあるのですね。



魚と関係がないメニューといえば、ついでに・・・






ど~ですか。



「湯青菜」です。(正確な漢字は、湯の下に火)



いわば台湾風のおひたしですな。



ま、健康のため、野菜もキッチリと摂取しておこうと言うわけでして・・・





赤ハート赤ハート赤ハート うま~い! 赤ハート赤ハート赤ハート





<虱目魚の話、おわり>



(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!



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2007年01月29日

【写真】台湾・桃園・虱目魚の専門店で喰う!<その1>


いや~、何度も台湾に来ていて、まだ食べたことがなかった魚「虱目魚」



ついにその専門店を桃園で発見いたしました。



ちなみに「虱目魚」は台湾語で「サバヒ」と発音するようです。



「サバ」とは関係がないのですが、なぜ「虱(しらみ)」という漢字を使っているのでしょうかね。



漢字を見ているだけでも、なんだか背中がむず痒くなりそうです。(≧∇≦)



なぜ虱なのかは吾輩の知るところではありませんが、小骨が多い魚で、その小骨処理をする人間の骨が折れてたいへんな魚らしいです。



つまりこの魚を食べるには、料理する前に小骨処理をして食べやすくするか、または小骨処理をせずにそのまま調理して、食べるときに小骨と格闘するかのどちらかになるようです。



なので、吾輩のような食べ手にとっては、できれば小骨なしのほうがありがたいのですね。



そこで台湾では「無棘(あるいは無刺)」などと表記して、小骨がないことをアピールする食堂があるのです。



その食堂では料理人が「棘」に相当集中する必要があるためかどうかはわかりませんが、この虱目魚を扱う店の多くは、虱目魚だけの専門店になっているようです。



さあ、能書きはこの辺で、ともかく桃園で「無棘」と書かれた虱目魚の専門店を見つけた吾輩は・・・






ど~ですか。



メニューを見つめる感動の瞬間です。



ここで魚と書かれているのは、すべて虱目魚のことです。



もうすぐ虱目魚が喰える瞬間がやって来るのです。






ど~ですか。



テーブルにはこのような注文書が置かれてありました。



チェックを入れて、店員に手渡せば良いのです。



というわけで・・・






ど~ですか。



とりあえず、これを注文しました。



「魯魚頭」です。



気持ち悪いですか? そこの奥さんよ。



でも、魚の頭はオイスィ~のですぞ!



次に・・・






ど~ですか。



これは「魚皮湯」です。



おやおや、皮も気持ち悪いのですか? そこの奥さんよ。



でも、皮には旨味があるのですぞ!



え? 蛇スープではないのかって?



そーなんです。なんとなく、蛇に見えるんです・・・_| ̄|○



でも、食べている間中は、決して「蛇」を想像しないようにするのが「魚皮湯」を楽しむコツなのです。





赤ハート赤ハート赤ハート うま~い! 赤ハート赤ハート赤ハート





<虱目魚の話、続く>



(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!



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2007年01月28日

【写真】鶯歌・白蘭氏の旭沛・蜆精(シジミエキス)を飲む!


いや~、しばらくブログ更新をさぼっていて、素知らぬ顔でまた台湾の続きを書き続けるRich氏なのであった・・・(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!






ど~ですか。



暮れなずむ鶯歌駅です。



今日も一日活動しまくって、吾輩の体はクタクタでした。



列車待ち時間に、改札口向かい側の売店に入って物色していると・・・






ど~ですか。



こんなんを見つけました!



蜆精(シジミエキス)のようです。



60ml入りで68元(約250円)もするのです。



台湾では20元とか40元で小腹を満たす小吃が食べられると思うと、68元というのはけっこうな価格なんですよね~。






ど~ですか。



いかにも、疲れている吾輩に効きそうな能書きが羅列されていました。(≧∇≦)






ど~ですか。



シジミエキス99.32%(ほとんどそのまんまやんけ!(≧∇≦))



ニンニクエキス0.65%



などと、非常にわかりやすい成分表です。



しかも・・・






ど~ですか。



今買うともれなく試供品もついてくるということで・・・






ど~ですか。



吾輩1瓶買って、就寝前に飲みました。



え? 背景のティッシュペーパーが気になるって?



何をエッチなことを想像してるのですか! そこの奥さんよ!



で、お味の方は・・・





赤ハート赤ハート赤ハート まず~い! 効きそ~! 赤ハート赤ハート赤ハート





(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!



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2007年01月20日

【写真】台湾・鶯歌・トマト飴&回転焼きを喰う!


アリナミンAの香りがする「総合ビタミンジュース」を飲み、数十種類の漢方薬が入った黒い「亀ゼリー」を食べ、日射しが穏やかになる夕方に、吾輩は冷房の効きまくった喫茶店を出ました。



その頃には体が冷え切っていたので、盛夏の台湾の暑さがむしろ気持ちよいのでした。



で、食欲快復。(≧∇≦)






ど~ですか。



これ、1本買います。



日本ではリンゴ飴(最近ではイチゴ飴も売ってますけどね)ですが、台湾ではイチゴとトマトです。






ど~ですか。



トマト飴です。



食感は、日本で流行しまくっている表現、すなわち、外はカリッ! 中はグニュグニュ!なのでした。(≧∇≦)



トマトなので、中から酸っぱい果汁が出てくるのが斬新かもしれません。



さて、少し歩くと今度は・・・






ど~ですか。



台湾滞在中、何度かは喰わないと気が済まない回転焼き(またはお焼き、あるいは大判焼き)です。






ど~ですか。





赤ハート赤ハート赤ハート うま~い! 赤ハート赤ハート赤ハート





(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!



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2007年01月19日

【写真】台湾・鶯歌・亀ゼリーを喰う!


三峡からバスで移動して、鶯歌にやって来ました。



鶯歌は「桃園←→三峡」のバスが経由することろですが鉄道駅もあり、桃園からは台北方面へ1駅目です。






ど~ですか。



良く言うとオシャレなのですが、意地悪く言うと観光客向けに作られすぎた町だと思いました。



もともとは歴史ある焼き物の街で、その素顔はもっと素朴なはずなのですがね。



観光客が集まるこの場所に限ってはプロムナードがあって小綺麗なお店が並んでいたりして、吾輩が好む台湾らしい面白味や猥雑さがあまり見あたらないのでした。



ま、使えそうな良い茶碗が1個10元で売ってたりして、楽しい町ではあるのですがね。



さっき訪れた三峡の老街も、このように小綺麗になろうしてるのかもしれませんね。



桃園から鉄道駅で1つめなのですが、ここは三峡と同じく台北縣で、吾輩が滞在している隣の桃園縣とは自治体が違うのです。



台北縣は観光地の整備に力をいれているように感じます。(≧∇≦)



というわけでとりあえず鶯歌をお散歩・・・、と言いたいところなのですが、台湾の盛夏の午後の日差しは強く、早くもバテ気味になりました。



きれいすぎる町にあまり面白味を感じていなかったということもあるのですが、吾輩としたことか、冷房の効いたある喫茶店に逃げ込みました。







ど~ですか。



何か飲物が欲しい・・・



しっかし、さすがは小綺麗な観光地です。



物価の高いこと!



ともかく吾輩は元気を快復したかったので、






ど~ですか。



「元気活力美研C150元」を注文しました。



総合ビタミンジュースです。



ちょっとアリナミンAのような香りが漂っています。(≧∇≦)



それと、






ど~ですか。



「養生亀苓膏60元」も注文しました。



いわゆる「亀ゼリー」です。



能書きによると「数十種類の漢方薬が入っていて、女性には子宮や卵巣、男性には筋骨に効き、適度に体を温めつつ涼もとれる」



なんだかわかったようなわからんような能書きですが、ま、吾輩のように外の暑さでやられていきなり冷房の効きまくった店内に入ってきた輩にはこの亀ゼリーが効くのでしょう。(そう思わざるを得ない能書き・・・(≧∇≦))



この高価で貴重な亀ゼリーは、きっとこの店の手作りで、ここに来ないと食べることが出来ないんだろうな~、などとありがたく思いながらその亀ゼリーに付いていたミルクをかけると・・・






ど~ですか。



あぶり出しのごとく、既製品丸出しの製造番号のような記号やポリ容器のリサイクルマークなどが浮かび上がりました。



これ、むちゃ既製品やん!



ちなみに後日、普通のスーパーマーケットのデザート売り場で同じ亀ゼリーを発見しました。



値段はむちゃ安かったです・・・_| ̄|○



(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!



ところで、前回の疑問の続きなのですが、中国語繁体字で「苔目」もしくは「苔」を引くには、どの部首で引けば良いのでしょうか?

前回書いたように、なぜか「草冠」がないのですよ・・・_| ̄|○



どなたかわかる方、教えてくださいね。

→その後わかりました!(以下参照)



以下が吾輩の持ってる辞書の部首索引です。







→(自己レス)

みなさまご協力ありがとうございました。

その後自分で発見いたしました。(≧∇≦)

草冠は6画(440頁)にありました。

それにしても、もともとはこういう形だったとは知らなかった・・・

※この件は□オ−リ□さんとほぼ同時に解明しました。

 □オ−リ□さんどうもご協力ありがとうね~赤ハート



(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!



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