2007年11月11日
【写真・台湾中歴】中歴新明夜市で石蓮花汁を飲む!(≧∇≦)
何を隠そう前を隠そう明日の早朝に日本へ帰るので、今夜は台湾滞在最終日です。
台北から昼過ぎに桃園の宿に戻って来て休んでいたのですが、18時頃妙な切迫感から飛び起きて桃園駅からまた列車に乗りました。
行き先は・・・

ど~ですか。
ここは中歴新明夜市でございます。(正確には歴には土偏が付きます)
桃園の観光夜市よりもさらに規模が大きくて楽しい夜市なのですよ~
以前もほっつき歩きましたね。(≧∇≦)
そーなんです。旨いものがたくさんある夜市でございます。
ここに来なくて日本に帰れるか!ってな気持ちでございました。
さて、今回この夜市でまず出会ったのは・・・

ど~ですか。
ちょっと怪しげなものを売っている屋台のおじさんでした。
「現搾石蓮花汁」って書いてありますね。

ど~ですか。
石蓮花というのはずっと前に高雄の話題で書いたことがありますが、日本でも観用にしている多肉植物の葉のことですね。
おっちゃんは吾輩にこの試飲を勧めてきました。
小さなカップでどろどろ溶液をすくって味をみたのですが、これが意外にも旨かったのです。
しかも「主治:肝臓・腎炎・感冒」ということです。
「感冒」が治りきらない吾輩には、これを飲むと良いかもしれません。
ということで・・・

ど~ですか。買いました。
1瓶80元(約300円)もするので安くはないと思ったのですが、これで風邪が治るなら薬代わりです。
夜市をぶらぶら歩きながら飲み干してしまいました。
喉ごし良く、冷えていてとてもおいしかったのですよ~
これで風邪は完治するかな?
(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!
↑そういえば今年の干支はイノシシですねぇ・・・このイノシシ君を叩いて(クリック)して縁起を担ぎませんか? あなたには叩けるかな?
イノシシ君は

<おしらせ>
おっ! Rich氏、タイ・バンコクでバスの謎に挑む!?(≧∇≦)
<参考>
~何でもランキング「ロックがおいしい焼酎」~
秋の味覚とともに、うま~い焼酎のロックなんていかが?(≧∇≦)
(日本経済新聞「NIKKEIプラス1」2007.10.20号より)
1位.富乃宝山・芋25度・西酒造(鹿児島県日置市)
芋焼酎のイメージを一変させたフルーティーな飲み口。
2位.中々・麦25度・黒木本店(宮崎県高鍋町)
しっとりとした麦の風味とキレのある味わい。
3位.六代目百合・芋25度・塩田酒造(鹿児島県薩摩川内市)
軽快な口当たりでサツマイモのしっかりした風味。
4位.無一物・麦15度・壱岐焼酎協業組合(長崎県壱岐市)
シェリー酒樽で長期熟成。
5位.吟香露・酒粕20度・杜の蔵(福岡県久留米市)
吟醸香とキレのある味わい。
6位.三岳・芋25度・三岳酒造(鹿児島県屋久島町)
屋久島の名水で仕込み、まろやかな味。
7位.おこげ・麦25度・老松酒造(大分県日田市)
香ばしい麦の香りとスッキリした味わい。
7位.心水・芋25度・松露酒造(宮崎県串間市)
熟成された柔らかい口当たり。
7位.れんと・黒糖25度・奄美大島開運酒造(鹿児島県宇検村)
クリアで軽い風味。さらさらした飲み口。
10位.七田大吟醸酒粕焼酎・酒粕25度・天山酒造(佐賀県小城市)
果実リキュールのような端麗な味わい。
続きを読む
Posted by Rich氏 at
08:35
│Comments(0)