2008年08月11日
【花蓮】『慶春號』の豊原餅、養生月餅。『恵比須餅舗』花蓮芋
ということで・・・

ど~ですか。
これは前回の写真ですが、この『慶春號』で買った、いや、頂戴した「豊原餅」と「養生月餅」の鏡割り(?)がいよいよ始まります。(≧∇≦)
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ダァー!

ってか?(≧∇≦)

ど~ですか。
中のあんこは、どちらかといえばパサパサ系でございました。
上側が「豊原餅」で下側が「養生月餅」です。
「豊原餅」は緑豆と肉そぼろが入っているようで、このような色合いになっているようですね~
ぽろぽろと崩れる餡は結構濃厚な味でございました。
そして、「養生」の方は黒ごまベースにクルミや胡椒が含まれている餡で、甘みのある中、胡椒の刺激的な風味も加わります。
おばちゃんは日本人に教えてもらったと話していましたが、厳密にはこのような餡の餅(まんじゅう)は日本にはないかもしれませんね。
なので、中身は創始者であるおばちゃんの意匠なのでしょう。
それなのに日本人のことを忘れずに未だに感謝の意を表してくれているおばちゃんは、やはりかなり情が厚い方だということになりそうですね。(≧∇≦)
さて、花蓮にはこれまで紹介した『豊興餅舗』と『慶春號』以外にもまだまだ老舗級の有名餅店がいくつかあるのですが、吾輩はもう一件立ち寄り、これを購入しました

ど~ですか。
『恵比須餅舗』の「花蓮芋」です。
あいにく店舗の写真がないのですが、この「花蓮芋」はどちらかというと日本のまんじゅうに近い、しっとりした餡です。
左側の書面にちょっと断面が見えると思いますが、こういう感じなのですね。
ばら売りがなかったのでたくさん入った1袋を買ってしまったのですが、ま、台湾旅行中、ぼちぼちと食べていこうと思ったのでした。
(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!
↑そういえば今年の干支はネズミですねぇ・・・このネズミ君を叩いて(クリック)して縁起を担ぎませんか? あなたには叩けるかな?
ネズミ君は

<おしらせ>
おっ! Rich氏、気分はバンコクの安ホテルで朝食?(≧∇≦)
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Posted by Rich氏 at
08:35
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