2008年08月22日
【台湾・花蓮】復興市場の蛍光灯とラムネとスーパーマン
ということで、復興市場を歩き続けると・・・

ど~ですか。
お食事中の魚屋のおばちゃん、妙に恥ずかしそう、というか嬉しそうな表情をしてくれました。(≧∇≦)
屋根のある市場内は昼間なお暗くて、また魚を旨そうに見せるためにこのように照明を常に点けているのですね。
電気代も馬鹿にならないだろうなぁ、と思いつつ電球に目が行ったのですが・・・

ど~ですか。
裸電球と思っていた電球は、どれもがこのスパイラル型蛍光灯なのでした。
これだと使用電力は一般の裸電球の数分の1で、しかも耐久性もあがることでしょう。
総じて裸電球の1/5~1/10ぐらいの経費節約になるのかな?
で、このスパイラル型蛍光灯を使っているのは魚おばちゃんの店だけでなく、見回してみるとどの店もこの蛍光灯なのでした。
後で訪問した夜市でもすべてこのスパイラル型蛍光灯で、きっと自治体か地域組織の指導でこの蛍光灯に変えるようにしたのでしょうね。
前回のクレジットカードの話もそうですが、こういう思い切ったことを地域でどんどん進めているのもまた台湾なのですね~
やっぱり台湾、進んでるぅ~! なのです。(≧∇≦)
だって、吾輩の住む日本の片田舎では、まだ裸電球があちこちにぶら下がっていて、現役ですからね~・・・_| ̄|○
思えば台湾で裸電球を見付けるのが困難になっているかもしれません。
台湾人にとっては「ああ懐かしい裸電球」・・・
・・・っちゅーことで、台湾ではもはや懐古趣味の博物館のようなところでしか見られなくなっているかもしれませんな~(≧∇≦)
「少年倶楽部」や「4つ足の白黒テレビ」なんかと一緒に飾られていたりして・・・
(台湾人よ、日本に来たらまだ現役の裸電球がいっぱい見られますよ~ん(≧∇≦))
さてさて、懐古趣味というと・・・

ど~ですか。
なにやら懐かしい瓶の形。

ど~ですか。
これはラムネですな~
台湾には「まだ」このようなラムネがある!
と最初思ったのですが、そうではなく、どうも懐古的に復活したもののようでした。

ど~ですか。
こんな感じで、よく見ると復活版であることがわかります。
ややもすれば騙されるところでしたね~(≧∇≦)
ところで日本人が台湾に行って、昔の日本を思い出して懐かしいと思うシーンはいったい何でしょうね。
(吾輩はまず、のんびりと走る台鉄の鈍行客車列車をあげたいのですが・・・)
そうそう、そういうモノばかりでなく、台湾人のココロの中にあるのかもしれませんぞ。
そんなことを考えつつ歩いていると・・・
あっ!

ど~ですか。
スーパーマン車でございます。(≧∇≦)
これは懐かしいとかそういう感想を持つモノではなさそうですが・・・
花蓮らしく地面は大理石を使ってますな~
(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!
↓しっかし、後で気付いたのですが、蛍光灯ネタを書いたとたん、下の広告が「蛍光灯販売サイト」になっています。楽天、しっかりしてますな~(≧∇≦)
↑そういえば今年の干支はネズミですねぇ・・・このネズミ君を叩いて(クリック)して縁起を担ぎませんか? あなたには叩けるかな?
ネズミ君は

<おしらせ>
おっ! Rich氏、気分はバンコクのシティーバスに乗ってシティーボーイ気分?(≧∇≦)
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Posted by Rich氏 at
08:35
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