2008年09月15日
【台湾・蘇澳】金華大旅社にチェックイン(≧∇≦)
ということで蘇澳駅から歩くこと1~2分で、駅のほとんど目の前と言っていいかもしれない、ここ・・・

ど~ですか。
吾輩はこの宿にチェックインをいたします。
おじさんの背後にある時計を見るとまだ10時前ですね~
でも、一応手続きだけをしておくと、少なくとも荷物を預かってくれるでしょうし、台湾の場合、あわよくば早くも部屋に入れてくれるかもしれません。
日本の場合、たとえば15時がチェックイン開始時間だと、たとえ10分前の14時50分に到着の場合でも、フロントで少しお待ち下さいなどと言う杓子定規のビジネスホテルもまだ多いですし、百貨店や公共施設では開門を秒読みをしているほどでございます。
そんな秒単位の管理が果たして本当に合理的かどうかはなはだ疑問なのですが、ともかく日本とはそのような体質の国なのですね~
で、台湾では朝10時開店の百貨店であっても、扉の前で待っていると5~10分ほど前には入れてくれるのでありま~す。
このような待遇を受けると、待っていた人にとって、本当の意味でのサービス(あるいは特別扱い?)を感じて、嬉しく得をした気分になるものでございます。
余談ですが、吾輩、日本ではわけあって肩こり症でちょくちょく「てもみん」のお世話になっているのですが、ときたま日本を脱出して台湾をはじめとしてタイなどの諸国を訪れると、飛行機がその国に着陸した瞬間にまず肩こりが治るのでございます。(≧∇≦)
その国の時間に縛られない大らかな空気にどっぷりと浸かるからでしょうかね~
空気にはサロンパスの成分が含まれるってか?(≧∇≦)
つまり吾輩の場合、その間の「てもみん」の治療費は不要になるので、
「東南アジアへの旅費」−「日数分のてもみんの治療費」=「Rich氏の実質の旅行費」
となり、ちょっとお得な計算になるのでございま~す。(≧∇≦)
もっとも諸国の時間厳守でない大らかさを「いい加減さ」ととらえる日本の御仁もいるでしょうから、その人の場合時間のいい加減さは逆にストレスに感じるでしょうね。そこらあたりは、ま、人それぞれということで・・・(≧∇≦)
さてさて、余談が長くなりましたが、日本語を片言話すフロントのおじさんは、期待通り早くも吾輩を部屋に案内してくれたのでした。
その部屋は・・・

ど~ですか。
なかなかきれいな部屋ですね~
実は吾輩、この宿に泊まるのは10年ほど前から2度目で、その10年ほど前の時は結構おんぼろの印象が強く、夜は「蚊」に悩まされ、夜中におばさんにベープを借りたのでした。
日本語で「おばさーん!」と叫んだら、親切なおばさんが電子式蚊取りマットを持ってすぐに来てくれたことを思い出します。
その時のおばさんは、きっと今日のフロントにいるおじさんの奥さんでしょうね。(≧∇≦)
しかしその電子式蚊取りマットの効力が一晩中続かず、明け方効力が切れて蚊に襲われまくり、お陰でその翌日は強烈な寝不足になったのでございました・・・_| ̄|○
その点、今回の部屋の様子では、そのようなことはなさそうです。
もっとも吾輩はどこでも「蚊」に悩まされやすいので、今回は取り線香の長巻きをキッチリと持参しております。(≧∇≦)
で、部屋の様子の続きです。
角度を変えて見てみましょうね~

ど~ですか。
<続く>
(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!
↑そういえば今年の干支はネズミですねぇ・・・このネズミ君を叩いて(クリック)して縁起を担ぎませんか? あなたには叩けるかな?
ネズミ君は

<おしらせ>
おっ! Rich氏、気分は今度はバンコクの凶暴道路!?(≧∇≦)
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Posted by Rich氏 at
08:35
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