2011年01月31日
【台湾・台南】阿霞飯店には蝦料理伝統料理特別料理もあるでよ!
ということで、さらにメニューの次のページ・・・

ど~ですか。
参考までにエビ料理でございます。
何度も通い詰めて、カニに飽きた御仁は、こういうエビ料理も頼むのでしょうね~
もっとも、人数が多ければいっぺんに 「カニ&エビ大作戦」 もアリかもしれませんがね・・・
いやはや、今はひとりぽっちの吾輩には夢物語のようですけどね。
いつかは台湾で友達作ってたくさんの人と一緒に豪勢な食事をしたいものですわ・・・

ど~ですか。
「古早味」 (伝統の味) と題しまして、フカヒレとか干し貝とか・・・
食材が違いまっせ!
値段も安くて400元からでっせ!
財布に余裕ありまっか?(≧∇≦)

ど~ですか。
こちらは 「預定料理」 と題しまして、日本語訳では 「特別注文料理」 とのことでございます。
「特別」 って・・・
庶民の吾輩には、そもそもこの店のフツーの食べ物がすでにして充分 「特別」 だと思うんですけどねぇ・・・
で、輪をかけたその 「特別」 はもちろん時価でございまして、薄い財布を持っている吾輩なんかには値段を聞くのも憚られる雰囲気でございま~す。
一番下の砂鍋魚頭(魚の頭の土鍋煮込)が700元ということで唯一値段が表示されていますが、この値段をもって時価を想像すべし・・・ってなところですかいな・・・
(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!
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2011年01月30日
【台湾・台南】阿霞飯店の紅虫尋米米羔=アカガニ御飯の写真
ということで、メニューの次のページ・・・

ど~ですか。
「時価」 のオンパレードのカニ料理でございま~す。
で、吾輩の頼んだのは、一番上の・・・

ど~ですか。
「紅(虫尋)米(米羔)」 = アカガニ御飯
ということで、これだけは時価とは言え、名物料理だからか一応値段が書いてあるのでした。
この料理の600元分が、まもなく吾輩のテーブルにやってくるのですね~(≧∇≦)

ど~ですか。
メニューの写真によると、こんな感じでございま~す。
うひゃ~♪
これでもかというくらい多数のカニの甲羅に味噌と卵が詰まっていて、それにシイタケが載っかったご飯のようです。
むっちゃ期待させてくれる写真ですね~
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2011年01月29日
【台湾・台南】阿霞飯店の一品料理カラスミカニ団子等200元~
ということで、阿霞飯店で注文をし終えた吾輩は、とりあえずメニューを眺めます。

ど~ですか。
今回はひとりなのでいろいろ食べられないのですが、ま、後学のためですな。(≧∇≦)
で、店名ですが、アシャアと読むのですね~
吾輩は心の中では 「あ・かすみ・はんてん」 と読んでいましたが・・・(≧∇≦)

ど~ですか。
まずは索引と店の歴史紹介でございま~す。
店の歴史にご興味のある方は、じっくりと読んでみて下さいね。(≧∇≦)

ど~ですか。
アラカルト、と日本語で書いていますが、一品料理、前菜あるいはつまみ系料理のことでしょうね~
カラスミやカニ団子などが200元以上から、となっています。
食材が違うだけに、さすがに値が張りますね~
吾輩にとって今日のところはメニューで眺めるだけですな・・・
(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!
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2011年01月28日
【台湾・台南】阿霞飯店の紅ガニご飯は1人でもOK。笑福亭鶴瓶
ということで、ホテルに戻って冬瓜茶とカルメ焼き(カルメラ焼き)を楽しんだ吾輩は少し休憩して・・・
時は日暮れで~す。(≧∇≦)
そーなんです。
日が暮れたら夕食ですね~
・・・ということで、この日は台南名物の夜市に出かけたのですが、その話はちょっと置いておき、その前に読者さまから要望があったあるレストランについてご紹介いたします。
そのレストランは今回の滞在中に行ったものですが、多少話が前後するものの、ご要望に応じて前倒しにここで紹介することにいたします。
で、そのレストランとは・・

ど~ですか。
ここですね~
そーなんです。
ここは日本の旅行ガイドブックにも普通に載っているくらいの有名店 「阿霞飯店」 でございま~す。
滞在中のある夜、吾輩はこのレストランにしけ込んだのでございます。

ど~ですか。
入り口には宴席料理のお品書きがあり、最低6500元からのコースとなっているようでございます。
そんなレストランに、吾輩ひとりでしけ込んで大丈夫でしょうかね~
恐る恐る入り口扉を開け、店員に一人であることを告げると・・・

案ずることもなく、吾輩は店内に招じ入れられました。(≧∇≦)
店内は込んでいたのですが、幸い片隅の小さめのテーブルが空いていたのでした。
日本語を話すおばちゃんが対応してくれ、名物の 「紅ガニご飯」 1皿1200元(約4~5人分)の約半分を600元で出してくれる、ということになりました。
いや~、ラッキーですね~
600元でここの名物料理が食べられるのですね。ありがたや。(≧∇≦)
600元は1500円程度(訪問当時のレート)なので、ひとりの食事としても現実的な値段でございます。

ということで、席に着き、注文は終えたものの手持ちぶさたなので、テーブルの上にあったメニューをパラパラとめくったのでしたが・・・

ど~ですか。
笑福亭鶴瓶も来てるやん!
で、右側の妙にでかい男はここの主人なのかな?
(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!
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2011年01月27日
【台湾・台南】子供の頃からの雪辱・カルメ焼きを喰う(≧∇≦)
ということで、武廟山門前で買ったカルメ焼き(カルメラ焼き)をホテルに持ち帰り・・・

ど~ですか。
まだアッチッチでございました。
砂糖が焦げた、芳ばしい香りが鼻孔をくすぐります。(≧∇≦)
上の写真は鍋にくっついていた側ですが・・・

ど~ですか。
こちら側が上側です。
ふくらみ亀裂が入った具合が見た目もおいしそうにできあがっていますね~

ど~ですか。
割ってみました。
割ると言うより、ぽろぽろと欠けるように崩れていくのですが、想像通り結構脆いものですね。
でお味の方は・・・






のでした。
材料はザラメとふくらし粉だけで、ふくらし粉は二酸化炭素と水蒸気として消えてしまっているはずなので、いまここにある 「物質」 はザラメだけ、ということになります。
もともとザラメには糖にミネラルなどの不純物が入っていると思うので、ま、このお菓子に入っているものと言えばそんなもんでしょうね。
それが少し焦げた状態になり芳ばしくなって、このような素朴で素敵なお菓子ができあがるのでございます。

むか~し昔、吾輩子供の頃、親に教えられて、このカルメラ焼き(関西での呼び名)に挑戦したことがあったのですが、何度試みても全滅でした・・・_| ̄|○
いったいどんな味がするのだろうと興味津々だったのですが、自分で味を確かめるには至らなかったのです。
親は子供の時にいやというほど食べていて 「そりゃ~おいしかったもんやよ!」 と言うのでしたが、それを聞いて子供だった吾輩は、味を想像するだけで臍をかむばかりなのでした・・・_| ̄|○
それ以来試みていませんし、売ってる店もないので、もちろん口にもしてませんでした。
そんな思い出があった(つまり食べられなかった思い出・笑)吾輩には、今ここ台湾で念願を果たした気分で大満足でした。
しかも、作る工程を目の前で見れたのですしね。
それに、味にも大満足です。
この手のお菓子、大好きでございます。
そういうわけで、1個30元はちょっと高いな・・・(原料はちょっとなのにね)と思うのでしたが、こんな貴重なもの、食べられて良かったな、と思いました。
店主の夫婦はあまりフレンドリーではなく、何か気負いのようなものも感じたのですが、ま、今やそれだけ貴重は店なので仕方がないですね。
台湾でもとっくの昔のお菓子になっていて、いまやほとんど存在しないお菓子に違いありませんしね・・・
単純な材料ながら微妙な道具と複雑な工程、技術でできあがるこのカルメ焼き(カルメラ焼き)には、食べ物の神秘さえも感じるのでございました。
(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!
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