2007年09月13日
【台湾・桃園】南国フルーツどれを食べようかな?(≧∇≦)
さてさて前回からのくだもん屋の続きです。(≧∇≦)

ど~ですか。
百香果(パッションフルーツ)でございます。
表面がカサカサしてて軽いので中身なしに思うのですが、このように熟して乾燥状態になったのがおいしいのです。
吾輩にとって思い出の果物で、かつて北部タイの山岳少数民族宅に数ヶ月間居候していたとき、山に入って取ってきては日夜おやつに食べていました。
そのとき食べ放題だったので、その後なんだかお金を出して買うのがバカらしく思えて、買って食べたことはないのですね・・・。
でも1個が軽いので、600g29元(約107円)というのは結構個数が買えるので安いと思いますよ。
中にはオレンジ色のどろどろした液体がタネと一緒に入っていて、峻烈な香りと甘酸っぱさがあり、トロピカルな雰囲気満点の果物です。
タネと一緒に飲むように食べると、タネの喉ごしが旨いという人もいるのですが、吾輩はどうもタネはチマチマと出していましたね。
気にしなくてもウンコがつまるというようなことはないらしいのですがね・・・。

ど~ですか。
こちらも南国フルーツの代表格、楊桃(スターフルーツ、ゴレンシ)で、吾輩の好物のひとつです。
輪切りにすると星形になるかわいい果物ですね。
甘酸っぱくて水分もしたたるほど多く、黄色く熟したのを冷蔵庫で冷やしておいて、風呂上がりに貪り食うのが好きです。(≧∇≦)
皮を剥かなくても、このまま囓って食べて、芯だけ残せばいいという単純なところも気に入っております。
人によってはヘリのところだけ取るらしいのですが、吾輩は気にしません。(≧∇≦)
台湾ではほぼ年中出回っているようで、いつでも買うことができます。
店頭ではしばしば未熟の青いのから食べ頃の黄色に熟したものまで置いてあり、喰い頃で1個10元(約37円)ぐらいが相場のようですね。

ど~ですか。
ビタミンC豊富な芭楽(グァバ)です。
青リンゴのようにも見え、食感も堅めで水分のないリンゴのようなのですがリンゴほど皮が厚くないので、やっぱりそのまま食べられます。
芯もほとんどないに等しいので、ヘタを残す以外は全部カリカリと喰ってしまえばいいという単純明快な果物です。
このように、南国の果物は食べるのに手間がかからないのが多いというのが吾輩気に入っています。

ど~ですか。
今夜はこれ、蓮霧(レンブ)を買って帰ることにします。
3つで12元(約45円)ほどでした。
安いですね!
(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!
<おしらせ・その1>
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台湾鉄道時刻表、愛玉子など、商品多数ありますよ~。
冷やかし大歓迎。ぜひ覗いてみてくださいね!(≧∇≦)
<おしらせ・その2>
おっ!!Rich氏、タイのアユタヤで夜遊び!?(≧∇≦)
<参考>
~何でもランキング「おすすめの飲む果実酢」~
そろそろ食欲の秋ですな~。健康を考えて、おいしい果実酢を飲むのはいかが?生活習慣が改善されるかもよ!(≧∇≦)
(日本経済新聞「NIKKEIプラス1」2007.09.08号より)
1位.飲むジューシーマンゴーの酢(オークスハート)
2位.フルーツビネガードリンク・グレープフルーツ(新宿高野)
3位.ブルーベリー黒酢(セゾンファクトリー)
4位.毎日飲める酢・ゆず(熊手蜂蜜)
5位.完熟りんご酢(ミツカン)
6位.のむトマト酢(浪花亭)
7位.バルサムフルッタ・イチゴ(Antiqua)
8位.飲むフルーツのお酢・ぶどう(三井酢店)
9位.北海道ビネガー飲む酢・ハスカップ(大金)
10位.虚空蔵麦酢・ブルーベリー(三和酒類)
※うまくヒットしない商品がありますので、検索を適宜工夫してみてください。
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Posted by Rich氏 at
08:35
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